Javascriptに対応した環境でのみ閲覧が可能です。 メタルギアシリーズのつながりと時系列 - メタルギアコンベンション
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リーズのつながりと時系列

最終更新日:2019-10-29

メタルギアシリーズにおいてメインとなるのが小島秀夫氏が監督を務める『小島秀夫監督作品』であるが、 その派生的な作品群の中でも小島秀夫監督作品とつながりを持つ作品が存在する。 また、作品間のストーリーの時系列順が発売の順番と一致しないことがあるなど、やや複雑なシリーズ構成となっている。 本頁では大きく『正史シリーズ』、『外伝作品』と2つに分類し、 それぞれに属する作品群のストーリー的なつながりと時系列を整理・紹介する。 なお、特有のストーリーモードをメインとしていない作品群については本頁で触れていない。


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史シリーズ

『正史シリーズ』とは、公式では基本的に『小島秀夫監督作品』と呼ばれる作品を指すことが多い。 だが、それらと世界観を共有しストーリー的なつながりを持つ、いわゆる『スピンオフ作品』についても 正史シリーズの一部と見なす場合がある。 本頁ではその2つの作品群を合わせて正史シリーズと見なし、そのつながりについて紹介する。

小島秀夫監督作品

小島秀夫監督作品とは、メタルギアシリーズの生みの親であるゲームデザイナー”小島秀夫”氏が制作総指揮を務め、 企画、ゲームデザイン、脚本、演出を自身で手掛けた作品を指す。 プロモーションや作中のテロップにおいては”A HIDEO KOJIMA GAME”という呼称も用いられる[]

該当する作品は以下の9作品(オリジナル版を発売順に掲載)。

  1. メタルギア(MSX2/1987年発売/略称:MG1
  2. メタルギア2 ソリッド・スネーク(MSX2/1990年発売/略称:MG2
  3. メタルギアソリッド(PS1/1998年発売/略称:MGS1
  4. メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ(PS2/2001年発売/略称:MGS2
  5. メタルギアソリッド3 スネークイーター(PS2/2004年発売/略称:MGS3
  6. メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(PS3/2008年発売/略称:MGS4
  7. メタルギアソリッド ピースウォーカー(PSP/2010年発売/略称:MGSPW
  8. メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ(PS4、PS3、XboxOne、Xbox360、Steam/2014年発売/略称:MGSV:GZ
  9. メタルギアソリッドV ファントムペイン(PS4、PS3、XboxOne、Xbox360、Steam/2015年発売/略称:MGSV:TPP

すべての作品が世界観を密接に共有し、作品内時間で50年間に及ぶ壮大なサーガを形成する。 大河シリーズとしてつながりを持ちつつも各作品で独立したストーリーを描き、 また特にMGS1以降の作品では固有のテーマと強いメッセージ性を持っていることも大きな特徴である。

MGSPWはナンバリングタイトルとなっていないが、 発売前に旧小島プロダクションによる公式ブログにおいて、 当初『メタルギアソリッド5 ピースウォーカー』というタイトルになる予定であったものの 大人の事情(恐らく携帯ゲーム機用のソフトであること)によって変更となったことが明かされている[]

なお、MGSV:GZMGSV:TPPのプロローグにあたる作品であるため、 この2作を1作とみなす場合もある。

スピンオフ作品

スピンオフ作品とは、小島秀夫氏が監督を務めていないものの、 小島秀夫監督作品と世界観を共有し、ストーリー的なつながりを持つ作品を指す。

該当する作品は以下の2作品(発売順に掲載)。

  1. メタルギアソリッド ポータブルオプス(PSP/2006年発売/略称:MPO
  2. メタルギアライジング リベンジェンス(PS3[]/2012年発売/略称:MGR

脚本の執筆については、MPOでは小説家の”三雲岳斗”氏、 MGRでは旧小島プロダクションで小島秀夫監督作品の制作にも関わっていた ”玉利越”氏がそれぞれ務める。 玉利氏はMGSV:TPPにおいては小島氏らと共にシナリオ班として参加している。

ちなみに小島氏は、MPOでは『総監督/プロデューサー』、 MGRでは『制作/総指揮』という形でクレジットされている。 特にMPOでは監督という言葉が使われているため誤解を招きそうだが、 いずれの作品でも責任者という立場を担いながらも、制作においてはあくまで一歩引いた形での参加となっている。

この2作品について、『正史』の一部と見なすかどうかについてユーザーの間では解釈が分かれている。 特にMPOはストーリー上に小島秀夫監督作品との相違点をいくつか含んでいるため、 扱いの難しい作品となっている。これに関する詳細は以下の頁に記載。

  1. メタルギアソリッド ポータブルオプスは正史作品なのか?

正史シリーズにおける時系列

正史シリーズは作品内のストーリーの時系列順が発売順と一致していないことが大きな特徴である。 全11作品を時系列順に並べると以下のようになる。

タイトル 時代設定
メタルギアソリッド3 スネークイーター 1964年
メタルギアソリッド ポータブルオプス 1970年
メタルギアソリッド ピースウォーカー 1974年
メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ 1975年
メタルギアソリッドV ファントムペイン 1984年
メタルギア 1995年
メタルギア2 ソリッド・スネーク 1999年
メタルギアソリッド 2005年
メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ
  1. 2007年
  2. 2009年
メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット 2014年
メタルギアライジング リベンジェンス 2018年

この正史シリーズで描かれる主なエピソードの年表は以下の頁に記載。

  1. メタルギアの正史シリーズにおける年表
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伝作品

外伝作品とは、正史シリーズとは世界観を分かつ、 いわば”パラレルワールド”を描いた作品を指す。

MGGB・MGAシリーズ

MGGB・MGAシリーズとは、旧小島プロダクションに所属していたゲームデザイナー”野尻真太”氏が制作総指揮を務めた作品群を指す。 メタルギアの外伝作品の中では唯一、強いシリーズ性を持つ。

該当する作品は以下の3作品(発売順に掲載)。

  1. メタルギア ゴーストバベル(GBC/2000年発売/略称:MGGB)
  2. メタルギアアシッド(PSP/2004年発売/略称:MGA1)
  3. メタルギアアシッド2(PSP/2005年発売/略称:MGA2)

野尻氏は全作品において『ディレクター』としてクレジットされている。 シナリオ(脚本)については、MGGBは福島智和氏、MGA1は栃堀木氏/村田周陽氏/福島智和氏、 そしてMGA2は野尻氏が担当している。

なお、実際にはMGGBがMGA1、MGA2の2作品と世界観を共有しているという公式の情報はない。 つながりを感じられる要素は、MGA2で登場する科学者”コペルソーン”の名前がMGGBでも登場していることと、 MGA1、MGA2の2作品がMGGBよりも未来を描いていることのみである。

MGGB・MGAシリーズにおける時系列

MGGB・MGAシリーズでは発売順と時系列順が一致している。 また、MGGBは正史シリーズ小島秀夫監督作品の 第1作目である『メタルギア』で描かれた内容を踏まえたストーリーとなっている。

タイトル 時代設定
メタルギア小島秀夫監督作品 時期不明
メタルギア ゴーストバベル 7年後(21世紀初頭)
メタルギアアシッド 2016年
メタルギアアシッド2 20XX年

初代メタルギアのストーリーを引き継いでいるが、 実際には同作で描かれる事件の背景が正史シリーズとは異なっている。 ただし、正史シリーズにおいても、初代メタルギアのストーリーにおける背景はそのほとんどが 同作の本編中ではなく後の作品や裏設定で語られるものであるため、プレイ上の違和感は少ない。

また初代メタルギアの時代設定について、正史シリーズでは 同作の本編ではなく後の作品で1995年と定められたため、この時間軸においても同様なのかは不明である。 だがMGGBの時代設定がその『7年後』であり『21世紀初頭』とされているため、 正史シリーズ同様、1990年代であると思われる。

その他の外伝作品

MGGB・MGAシリーズの他にも、 固有のストーリーを持った外伝作品が存在する。

該当する作品は以下の4作品(発売順に掲載)。

  1. メタルギア(FC、NES/1987年発売)
    初代MG1の移植版という位置づけになっているが、 内容は大きく変更されており、ストーリー的にもパラレルになっている。
  2. Snake’s Revenge(NES/1990年発売)
    欧米版のファミリーコンピュータ『NES』に向けて制作されたFC版メタルギアの続編。日本では未発売。
  3. メタルギアソリッド モバイル(ケータイアプリ/2008年発売)
    ストーリー的にはMGS1MGS2の間という位置づけであるため スピンオフ作品と見なす場合もあるが、 現状プレイするのが困難なこと、ストーリーボリュームが少なく他作品とのつながりも薄いことなどから、 外伝作品と見なす場合が多い。
  4. メタルギアサヴァイヴ(PS4、XboxOne、Steam/2018年発売)
    MGSV:GZの設定を一部引き継ぎつつ、 異世界で怪物と戦いながらサバイバルを行うという独自のゲーム性・世界観を描く。

考・脚注

”A HIDEO KOJIMA GAME”について


”A HIDEO KOJIMA GAME”という映画的な作品の呼称について、 小島秀夫氏はSNSで『企画、ゲームデザイン、脚本、演出、監督を全て自分で 、責任を持って創ったという、僕なりの宣言』であると語っている (小島秀夫監督の公式Twitterより)。

MGSPWの初期タイトル案について


旧小島プロダクション公式ブログ『コジブロ』の 2010年2月23日更新の記事(2019-10-19現在閲覧可能)に情報あり。 同記事には初期タイトル案時のロゴの写真も掲載されている。

MGRの対応ハードについて


日本ではMGRはPS3専用ソフトのみ発売されたが、 海外ではXBox360版とPC版も発売している。

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