Javascriptに対応した環境でのみ閲覧が可能です。 メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ - 作品紹介 - メタルギアコンベンション
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METAL GEAR SOLID V
GROUND ZEROES

最終更新日:2021-03-11

メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズMETAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES)は、2014年にコナミから発売されたマルチプラットフォーム用ゲームソフト。 略称”MGSV:GZ”。 シリーズで8作目の”小島秀夫監督作品”で、 ストーリー的に正史シリーズの中核を構成する作品の一つ。 本作は『METAL GEAR SOLID V(=5)』というナンバリングタイトルの”序章”にあたる部分が 先行して発売された作品となっており、翌年(2015年)に本篇『メタルギアソリッドV ファントムペイン』が発売している。 ”フォトリアル”を意識した映像と、 決められた攻略ルートが存在しない”リアルな潜入シミュレータ”というコンセプトのもとで開発された。 その他、操作性にも多くの変更点が加わり、これまでにない軽快なアクションが可能となっている。


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本情報

タイトル メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ(METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES
開発元
  1. コナミデジタルエンタテインメント
    1. 小島プロダクション
発売元 コナミデジタルエンタテインメント
ゲームデザイン 小島秀夫(監督、プロデュース)
脚本
  1. 小島秀夫(ストーリー原案)
  2. 村田周陽
  3. 稲邑秀也
美術 新川洋司(キャラクター&メカニックデザイン)
音楽
  1. ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams)
  2. 本田晃弘
  3. ルドビック・フォッセル(Ludvig Forssell)
ゲームエンジン Fox Engine
ジャンル
  1. タクティカル・エスピオナージ・オペレーション
    1. ステルス
    2. アクション
    3. アドベンチャー
    4. シミュレーション
プレイ人数 1人
プラットフォーム
  1. PlayStation 4
  2. Xbox One
    1. Xbox Series X/S(後方互換)
  3. PlayStation 3
  4. Xbox 360
  5. Steam
    1. Windows
発売日
PlayStation 4、PlayStation 3、Xbox 360[]
  1. 北米2014年3月18日
  2. 日本2014年3月20日
  3. 欧州2014年3月20日
Xbox One[]
  1. 北米2014年3月18日
  2. 欧州2014年3月20日
  3. 日本2014年9月4日
Steam[]
  1. 共通2014年12月19日(日本時間)
対象年齢 CERO:D(17才以上対象)
公式サイト https://www.konami.com/mg/mgs5/(2021年現在)
前作 メタルギア ライジング リベンジェンス(2013年/正史シリーズ
次作 メタルギアソリッドV ファントムペイン(2015年/正史シリーズ
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2014年にマルチプラットフォーム用として発売されたゲームソフトで、 メタルギアシリーズにおける8作目の”小島秀夫監督作品(A HIDEO KOJIMA GAME)”で、 『METAL GEAR SOLID V(=5/MGSV)』というナンバリングタイトルの”序章”にあたる部分が先行して発売された作品となっている。 これについて小島氏は、当初はMGSVを1本のタイトルとして発売する予定だったものの、 開発スケジュールと次世代ハード(PlayStation 4、Xbox One)のローンチ時期の兼ね合い等から 分割して発売するに至った旨を話している[]。 翌年(2015年)に、本篇である『メタルギアソリッドV ファントムペイン(以下、MGSV:TPP)』が発売している。 ストーリー的には前作『メタルギアソリッド ピースウォーカー(2010年発売/以下、MGSPW)』の 直接的な続編であるという側面も強くなっている。

MGSVにおける1つ目のコンセプトが『”フォトリアル”な映像』である。 これまでの作品と比べて3Dグラフィックの精細さが大きく向上しているだけでなく、 ”岩”などのオブジェクトが本物からの3Dキャプチャデータによって作成され、 また物体の現実的な見え方を意識したレベルの高い”ライティング”処理により ゲームプレイシーン、デモシーンの双方が実写と見紛うようなリアルな映像で演出されている。 人物についても、英語版ボイスキャストによる演技と同時進行で ”フェイシャルキャプチャ”技術によって取得した表情の動きをキャラクターにも反映させ、 また”スネーク”のような従来からのキャラクター以外に関しては、 実在する人間の3Dキャプチャデータをもとにその容貌が作成されている。 そのため日本語版音声の収録に関しては、 尺や口の動きの近さを考慮した台詞の作成も含め、洋画の吹き替えに近い手法となっている。 また、このフォトリアルを活かすために、 難易度は上昇してしまうが画面上に表示される各種UIの表示をオフにできるようになっている。

2つ目のコンセプトが、『リアルな潜入シミュレータ』である。 MGSVは、これまでのシリーズのように決められたルートが存在する”リニア”なゲームとは異なっており、 大きく開かれたゲームステージの中で プレイヤーが自分の判断でルートを切り拓き潜入ミッションを遂行していけるようなゲームデザインが採用されている。 その本質は、オープンワールド方式となった本篇MGSV:TPPで発揮されているが、 ある程度シチュエーションが固定された本作MGSV:GZにおいてもその自由度の一端は体感することができ、 リニアなメタルギアとオープンワールドなメタルギアの架け橋を担うような作品となっている。

基本的な操作性は『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(2008年発売)』、 MGSPWのものが踏襲されているが、 本作から追加された操作も多く存在する。 主なものは以下の通り。

  1. 各種新規アクションの追加
    全力で走る『ダッシュ移動』、過去作では乗り越えられなかった段差や 溝を飛び越える『ジャンプ』、緊急回避を行える『飛び込み』が追加され、 過去作とは一線を画すレベルでスピーディなアクションが可能となっている。 また高速で繰り出す強力な打撃技や、ホールドアップ状態のままでの尋問など、 ”CQC”アクションも大きく拡張されている。
  2. ダメージシステムの一新
    ライフ、スタミナのゲージが廃止され、 一般的なシューティングゲームなどで見られる時間経過による自動回復が採用され、 短時間で大きなダメージを受けた場合に重症状態→ゲームオーバーとなるシステムに変更されている。 重症状態を回復するアイテム『救急スプレー』が用意されている。
  3. ”気配”を明示する演出の追加
    敵がプレイヤーキャラクターの存在に感づいたり、 逆にプレイヤーキャラクターが壁の裏にいる敵を察知するなどといった感覚・気配が 特殊な視覚効果やBGM変化によって演出されるようになっている。
  4. リフレックスモードの追加
    本作では敵兵の視覚・聴覚が非常に鋭くなり、 全体的に過去作に比べて”ステルス”の難易度が上昇している。 そのため、敵に発見された際には”リフレックスモード”という画面がスローモーションになるモードが発動し、 その中で敵を無力化できれば従来で言う”危険フェイズ”には移行しなくなっている。 このモードは設定でオフにすることも可能。
  5. 双眼鏡の標準アクション化
    ステージが広大になることが使用頻度が増えた『双眼鏡』について、 過去作では装備アイテムの一つだったが 本作では常にコマンド操作によって標準アクションとして使用できるようになった。
  6. iDroid
    プレイヤーキャラクターが使用する携帯型情報端末『iDroid(アイドロイド)』が登場。 マップ確認、回収用ヘリのランディングゾーン指定、カセットテープの再生など アクション以外の必要操作が一元的にまとめられたシステムとなっている。
  7. 乗り物の操縦
    ゲームステージ上に登場する4輪車、戦車などといった 軍用車両に乗り込んでの操縦が可能となった。
  8. ピッキングアクション
    鍵のかかった扉を”ピッキング”によって解錠するアクションが追加された。 攻略上、必要な場面は多々発生する。

また、『カセットテープ』システムによって、 ストーリーをより深く理解・補完するための情報は 音声ファイルとしてゲーム本編から切り出されていることも特徴である。 そのため、デモシーンにおける情報量はストーリーの大筋が分かる程度に抑えられており、 ゲームプレイそのもののテンポが向上している。 また、前作MGSPWの『ブリーフィング・ファイル』に収録された一部音声や、 同じくMGSPWのドラマCD『平和と和平のブルース』のストーリーパートが全編収録されている。

ちなみに、本作でもMGSPWと同じく 『タクティカル・エスピオナージ・オペレーション』のジャンルが掲げられている。 本作でも一部シミュレーション的な要素を含んでいるものの、 その真価は先述の”自由潜入”と同じく、本篇MGSV:TPPに持ち越される形になっている。

トーリー

1975年。米国・CIAが中米で展開した軍事計画に端を発する 『ピースウォーカー事件(メタルギアソリッド ピースウォーカー)』が終結してから4ヶ月が経過。 同事件を経て、伝説の兵士”BIGBOSS”こと ”スネーク”の率いる、”どの国家にも帰属しない”私兵軍隊[]は、 カリブ海沖に巨大なプラント(マザーベース)を構えるまでにその規模を拡大し、ついには核を所有するに至っていた。 やがて彼らの組織に対し、国連のIAEA(国際原子力機関)からの核査察の申し入れが舞い込んでくる。 NPT(核拡散防止条約)に加盟していないどころか 国家ですらない民間の軍隊に対する査察という事態に、スネークらは意図を図りかね訝しむ。 さらに、彼らが核を保有しているという情報が外部に漏れた経緯も不明なままであった。

時を同じくして、先の事件でスネークらと対立し 生死不明となっていた女性諜報員”パス”の生存が確認された。 彼女は、キューバ南端に米国が”租借”している土地に建設された軍事施設に囚えられ、尋問を受けているという。 キューバ、米国のいずれの法も通用しない かの地におけるパスへの尋問は、過酷を極めていると思われた。 さらに、かつてスネークの部隊と行動を共にし、パスに想いを寄せていた少年”チコ”はこの知らせを受け、 無謀にも単独で彼女の救出に向かい、彼も同施設に囚われてしまう。

まもなく、チコからスネークに対して助けを求める無線連絡が入る。 核査察を迎え入れようとしているマザーベースを背に、スネークはパスとチコを救出するため キューバの米軍基地へと単身潜入する。 だがそれは、後のスネークの運命を決定づける惨禍の発端だった。

場人物

人物名をクリックするとネタバレを多く含むページへと移動するため、ゲームを未プレイの方は要注意。

  1. スネーク(Snake)
    本作の主人公(プレイヤーキャラクター)。 元CIA特殊部隊FOX隊員で、かつてそのエージェントとして世界を全面核戦争の危機から救い、 米政府から”BIGBOSS”の称号を与えられた伝説の英雄。 現在は祖国を離れ、どの国家にも帰属しない私兵軍隊を組織、傭兵活動に身を投じている。
  2. カズヒラ・ミラー(Kazuhira Miller)
    スネークの相棒で、私兵軍隊の実質的な運営を担う副官。 傭兵ビジネスに対する将来性を見出し、 先の『ピースウォーカー事件』に乗じて組織の規模拡大を実現させた。 米国の将校と日本人女性の間に生まれたハーフである。
  3. パス・オルテガ・アンドラーデ(Paz Ortega Andrade)
    『ピースウォーカー事件』でスネーク率いる私兵軍隊に潜伏した、 『CIPHER(サイファー)』という謎の組織の女性諜報員。 スネークと対決した後、生死不明となっていたが、 キューバの米軍基地に囚えられ尋問を受けていることが発覚する。
  4. チコ(Chico)
    ニカラグアの反政府組織”FSLN(サンディニスタ民族解放戦線)”に所属する少年兵士。 先の『ピースウォーカー事件』でスネーク率いる私兵軍隊と行動を共にした。 自身が想いを寄せていた”パス”の生存を知り、彼女の救援に向かうが 自身も同施設に囚われてしまう。
  5. スカルフェイス(Skull Face)
    キューバの米軍基地でパスを尋問する武装勢力を率いる謎の人物。 その顔は完全に人相を失うまでに焼け爛れている。
  6. ヒューイ(Huey)
    『ピースウォーカー事件』でスネーク率いる私兵軍隊に迎えられた優秀なアメリカ人科学者。 本名”エメリッヒ”。 当初CIAによる計画に参画し、核搭載二足歩行兵器の開発に従事していた。

編以外のコンテンツ

バックストーリー

前作『メタルギアソリッド ピースウォーカー(2010年発売/以下、MGSPW)』の ストーリー、および本作MGSV:GZの開始に至るまでの繋がりをテキストで読むことができるモード(『BACKSTORY』)。 MGSPWで使用されたものも含め、”新川洋司”氏によるイラストが表示され、専用のBGMも流れる。 なお、MGSPWのストーリーは概要だが、 その結末までが記載されているため、未プレイの方は注意。

SIDE OPS

本作のゲームステージ(米軍基地)で ストーリー本編とは異なるミッションをプレイできるゲームモード。 ミッションは4種類。それぞれ簡単なストーリーも描かれるが、 いずれも本編とはパラレルな世界観になっており、 劇中では『ありえたかもしれない もうひとつの擬史』というテロップが表示される。 本編では夜間・雨天というシチュエーションであったが、 このSIDE OPSでは異なる時間帯・天候も用意されている。

なお、次作『メタルギアソリッドV ファントムペイン(2015年発売)』における ”SIDE OPS”は本編の一部のような形となっている。

EXTRA OPS『デジャヴ・ミッション』

メタルギアソリッド(1998年発売/以下、MGS1)』の”デジャヴ(déjà-vu/既視感)”をテーマとした特別なミッション。 SIDE OPSと同じくゲーム本編のステージ(米軍基地)が舞台となり、 ストーリー的には本編とパラレルになっている(『ありえたかもしれない もうひとつの擬史』)。 ステージ中に配置された仕掛けを見つけ、MGS1のシーンを再現することが目的となる。

なお、難易度『NORMAL』クリア時のクイズに全問正解すると プレイヤーキャラクターがMGS1における”ローポリゴン”な”ソリッド・スネーク”に変わり、 さらに難易度『HARD』クリア時のクイズに全問正解すると同じくローポリゴンな”サイボーグ忍者”を操作できる。 サイボーグ忍者は特殊アクション”高速ダッシュ”を持つ。 また、いずれの場合でもステージ内に存在する敵兵が”ゲノム兵”、 捕虜が”ドナルド・アンダーソン”と”ケネス・ベイカー”に変更される。 彼らもMGS1と同じローポリゴンな姿が再現されている。

ちなみに、本コンテンツは当初PlayStation 4版、PlayStation 3版にのみ収録され、 後にXbox One版、Xbox 360版向けにもダウンロード配信が行われた。 なお後項で紹介している『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ+ファントムペイン』では 対応プラットフォームが減っているが、いずれでも最初から収録されている。

EXTRA OPS『ジャメヴ・ミッション』

メタルギア ライジング リベンジェンス(2013年発売/MGR)』に登場した サイボーグ兵士”雷電”をプレイヤーキャラクターとした特別なミッション。 SIDE OPSと同じくゲーム本編のステージ(米軍基地)が舞台となり、 ストーリー的には本編とパラレルになっている(『ありえたかもしれない もうひとつの擬史』)。 BGMもMGRのものが使用されている。 また本ミッションは、1988年に”小島秀夫”氏が手掛けたゲーム『SNATCHER(スナッチャー)』のセルフオマージュにもなっている。 『スナッチャー』は原作とは異なり人間にすり替わる謎の知性体として描かれており、 ステージ内で海兵隊員になりすましているスナッチャーを殲滅することが目的となる。 なお、雷電は特殊アクション”高速ダッシュ”を持つが、 MGR本編ほどの身体能力は再現されておらず、”高周波ブレード”も使用できない。 ”ジャメヴ(jamais-vu)”は『未視感』を意味する。

ちなみに、本コンテンツは当初Xbox One版、Xbox 360版にのみ収録され、 後にPlayStation 4版、PlayStation 3版向けにもダウンロード配信が行われた。 なお後項で紹介している『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ+ファントムペイン』では 対応プラットフォームが減っているが、いずれでも最初から収録されている。

コンパニオンアプリ連動

当時、本作の発売に合わせ、iOS、Androidが搭載されたスマート端末向けに『コンパニオンアプリ』が配信された。 同アプリではLAN(ローカルエリアネットワーク)経由でゲーム機本体と通信し、 本編との連動コンテンツを利用することが出来た。ただし、Steam版は未対応。 一部、専用サーバによるオンラインサービスも含まれている。

2018年9月1日をもってアプリの配信は終了しているため[]、 2021年現在はすでに利用することができない。

利用できたコンテンツは以下の通り。

  1. iDroid機能
    ゲーム本編のプレイ中、劇中で使用できる情報端末『iDroid』の機能が スマート端末上で利用可能となる。 ゲーム側でiDroid画面を開かずとも各種情報をリアルタイムで閲覧できる。
  2. ヒートマップ機能
    敵に見つかりやすい場所やダメージを受けやすい場所が 上記『iDroid機能』のMAP上に表示される機能。 情報はオンラインに接続した世界中のプレイヤーによるプレイ記録が元になっている。
  3. プレイレコード機能
    自身のプレイ記録を閲覧する機能。 オンラインに接続された世界中のプレイヤーのランキングも搭載。
  4. カセットテープ機能
    ゲーム本編で入手した”カセットテープ”やプレイ中の楽曲を アプリ上で再生できる機能。
  5. マザーベース育成ゲーム
    メタルギアソリッド ピースウォーカー(2010年発売)』をモチーフとした、 洋上プラント”マザーベース”を育成するシミュレーションミニゲーム。 唯一アプリ単体でプレイできるモードとなるが、MGSV:GZ本編の進行具合によって ミニゲームも進行する連動も備わっている。

作品との繋がり

本作(MGSV:GZ)は”メタルギアソリッド”シリーズの正式なナンバリングタイトルである。 メタルギアシリーズ全体では8つ目の”小島秀夫監督作品(A HIDEO KOJIMA GAME)”として数えられ、 いわゆる正史シリーズの中核を構成する作品の一つとなっている。

本作は『METAL GEAR SOLID V(=5)』という作品の”序章”という位置づけになっており、1作で物語が完結しておらず、 その本編として翌年(2015年)に『メタルギアソリッドV ファントムペイン(以下、MGSV:TPP)』が発売している。 また同時に、本作のストーリーは前作である『メタルギアソリッド ピースウォーカー(2010年発売/以下、MGSPW)』の直接的な続編という側面も強く、 MGSPWMGSV:TPPをつなぐ架け橋を担っている。

他作品との時系列的な繋がりについては 『正史シリーズの時系列と年表』のページ等で解説しているが、 シリーズをプレイしていない場合には重大なネタバレが含まれるため注意。

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ームソフトバリエーション

日本国内版のソフトのバリエーションを紹介する。

なお、デジタルコンテンツが入手できる”ダウンロードコード”の付属については記載を割愛している。 後に各ダウンロードコンテンツをあらかじめ収録して発売された 『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ+ファントムペイン(2016年発売)』の作品紹介ページに その概要を記載している。

PlayStation 4版/PlayStation 3版/Xbox 360版

通常パッケージ

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES
PlayStation 4版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES
プラットフォーム PlayStation 4
メディア
  1. Blu-ray Disc(1枚)
発売日 2014年3月20日[]
価格 2,839円/税込:2,980円(当時税率5%)[]

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES
PlayStation 3版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES
プラットフォーム PlayStation 3
メディア
  1. Blu-ray Disc(1枚)
発売日 2014年3月20日[]
価格 2,839円/税込:2,980円(当時税率5%)[]

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES
Xbox 360版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES
プラットフォーム
  1. Xbox 360
    1. Xbox One(後方互換)
    2. Xbox Series X/S(後方互換)
メディア
  1. DVD(1枚)
発売日 2014年3月20日[]
価格 2,839円/税込:2,980円(当時税率5%)[]

Amazon.co.jp限定版

ゲームソフトの他に特典(後述)が付属している、 ショッピングサイト『Amazon.co.jp』での限定販売パッケージ。 以下、ゲームディスクの内容は『通常パッケージ』と同じであるため、メディアは省略する。

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(Amazon.co.jp限定版)
PlayStation 4版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(Amazon.co.jp限定版)
プラットフォーム PlayStation 4
発売日 2014年3月20日[]
価格 8,077円/税込:8,480円(当時税率5%)[]

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(Amazon.co.jp限定版)
PlayStation 3版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(Amazon.co.jp限定版)
プラットフォーム PlayStation 3
発売日 2014年3月20日[]
価格 8,077円/税込:8,480円(当時税率5%)[]

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(Amazon.co.jp限定版)
Xbox 360版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(Amazon.co.jp限定版)
プラットフォーム
  1. Xbox 360
    1. Xbox One(後方互換)
    2. Xbox Series X/S(後方互換)
発売日 2014年3月20日[]
価格 8,077円/税込:8,480円(当時税率5%)[]

付属している特典は以下の2つ。

  1. 【フィギュア】リボルテックヤマグチ『スネーク』(MGSV: GROUND ZEROES ver.)
    一般販売されているリボルテックヤマグチの『スネーク』は 『メタルギアソリッド ピースウォーカー(2010年発売/以下、MGSPW)』仕様だが、 この限定フィギュアはそれをベースに、本体、装備品がMGSV:GZ仕様に変更されている。
  2. 【書籍】『METAL GEAR SOLID PEACE WALKER』ノベライズ(挿絵:新川洋司)(限定仕様)
    ”野島一人”氏によるMGSPWのノベライズ作品。 後に文庫版が角川から発売しているが、 本商品に付属してるバージョンは 使用されている紙や限定仕様の表紙、 さらに”新川洋司”氏による挿絵がすべてカラーで その他にも独自のカラーページが収録されているなど、豪華な装丁になっている。

コナミスタイル限定版

コナミの公式ショッピングサイト『コナミスタイル』で限定販売された商品。 一般販売されている『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES PLAYARTS改 スネーク』の 特製メタリックカラーバージョンがセットになっている。 以下、ゲームディスクの内容は『通常パッケージ』と同じであるため、メディアは省略する。

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(コナミスタイル限定版)
PlayStation 4版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(コナミスタイル限定版)
プラットフォーム PlayStation 4
発売日 2014年3月20日[]
価格 12,639円/税込:13,270円(当時税率5%)[]

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(コナミスタイル限定版)
PlayStation 3版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(コナミスタイル限定版)
プラットフォーム PlayStation 3
発売日 2014年3月20日[]
価格 12,639円/税込:13,270円(当時税率5%)[]

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(コナミスタイル限定版)
Xbox 360版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(コナミスタイル限定版)
プラットフォーム
  1. Xbox 360
    1. Xbox One(後方互換)
    2. Xbox Series X/S(後方互換)
発売日 2014年3月20日[]
価格 12,639円/税込:13,270円(当時税率5%)[]

PUMA T7 Track Jacket 同梱版

PUMAとのコラボレーションにより、 『T7 Track Jacket』の限定仕様バージョンがセットになった商品。 次作『メタルギアソリッドV ファントムペイン(2015年発売)』に登場する部隊章が描かれている。 本商品もコナミの公式ショッピングサイト『コナミスタイル』限定であり、 実際の商品名は『PUMA®×METAL GEAR SOLID V T7 Track Jacket(コナミスタイル限定版)』となっている。 各プラットフォームごとに、ジャケットのサイズがM, L, Oのセットが用意された。

以下、ゲームディスクの内容は『通常パッケージ』と同じであるため、メディアは省略する。

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(PUMA T7 Track Jacket 同梱版)
PlayStation 4版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(PUMA T7 Track Jacket 同梱版)
プラットフォーム PlayStation 4
発売日 2014年3月20日[]
価格 17,839円/税込:18,730円(当時税率5%)[]

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(PUMA T7 Track Jacket 同梱版)
PlayStation 3版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(PUMA T7 Track Jacket 同梱版)
プラットフォーム PlayStation 3
発売日 2014年3月20日[]
価格 17,839円/税込:18,730円(当時税率5%)[]

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(PUMA T7 Track Jacket 同梱版)
Xbox 360版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES(PUMA T7 Track Jacket 同梱版)
プラットフォーム
  1. Xbox 360
    1. Xbox One(後方互換)
    2. Xbox Series X/S(後方互換)
発売日 2014年3月20日[]
価格 17,839円/税込:18,730円(当時税率5%)[]

FOXエディション(PlayStation 4)

ソニーストア限定で販売された、PlayStation 4版ゲームソフトと、 『FOX部隊』の部隊章がレーザー刻印されたHDDベイカバー付きPS4本体が同梱になった数量限定版。 以下、ゲームディスクの内容は『通常パッケージ』と同じであるため、メディアは省略する。

PlayStation 4 METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES FOX EDITION
プラットフォーム PlayStation 4
発売日 2014年3月20日[]
価格 44,743円/税込:46,980円(当時税率5%)[]

ダウンロード版

各種パッケージ版と同時に、 それぞれ『PlayStation Store』、『Xbox Store(2021年現在:Microsoft Store)』にて ダウンロード版も発売されている。 当時の価格は、PlayStation 4版、PlayStation 3版が税込:2,480円(当時税率5%)、 Xbox 360版が税込:2,499円(当時税率5%)[]

Xbox One版

Xbox One版はパッケージが発売しておらず、 『Xbox Store(2021年現在:Microsoft Store)』におけるダウンロード版の販売のみとなっている。 発売日は2014年9月4日[]。 当時の価格は 税込:2,499円(当時税率5%)[]

Steam版

ゲーム配信サービス『Steam』でも本作が配信されている。 対応プラットフォームはWindows。 発売日は2014年12月18日(日本時間)[]。 当時の価格は 税込:2,480円(当時税率5%)[]

グラウンド・ゼロズ+ファントムペイン

2016年に、本作MGSV:GZと本編である『メタルギアソリッドV ファントムペイン(2015年発売)』の 2作品を統合したゲームソフトが発売している。 ただし、PlayStation 3、Xbox 360には対応していない。 ゲームの内容に変更はないが、2作品の各種ダウンロードコンテンツがあらかじめ収録されている。

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES + THE PHANTOM PAIN
PlayStation 4版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES + THE PHANTOM PAIN
プラットフォーム
  1. PlayStation 4
  2. Xbox One
    1. Xbox Series X/S(後方互換)
  3. Steam
    1. Windows
備考 PlayStation 4のパッケージ版では 2作品が同一ディスクにまとめられた独自の仕様になっている。

考・脚注

発売日の出典


本作の公式サイト(日本語版英語版)より(2021-03-05現在)。

MGSVの2作品展開に関する情報の出典


情報サイト『電撃オンライン』の 2013年11月15日の記事より(2021-03-06現在)。

価格の出典


本作の公式サイトより(2021-03-05現在)。

FOX EDITIONの発売日と価格の出典


ゲーム情報サイト『インサイド』の 2014年2月17日の記事より(2021-03-05現在)。

コンパニオンアプリ配信終了日の出典


メタルギアポータルサイトの 2018年5月22日のニュースページより(2021-03-06現在)。

スネークの私兵軍隊の呼称に関する備考


本作で登場するスネークの私兵軍隊は 前作『メタルギアソリッド ピースウォーカー(2010年発売/以下、MGSPW)』で登場する 『国境なき軍隊(通称:MSF)』と同一のものであるが、本作以降の作品ではその呼称は登場しなくなっている。 公式からその理由は明示されていないが、MGSPWの『HD EDITION(2011年発売)』において 現実に存在する国際NGO団体『国境なき医師団(通称:同じくMSF)』との関連がない旨を説明するテロップが追加されていることから、 同団体から何らかの指摘を受けた可能性などが考えられる。 ちなみに、MGSPWノベライズ作品(”野島一人”著)でも組織の呼称が変更されている。

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