『メタルギアソリッド ピースウォーカー』の マップ付きストーリー攻略ガイドです。”MAIN OPS (メインオプス)”を中心に 初プレイ時の流れを解説しています。
本作『メタルギアソリッド ピースウォーカー』は一見スピンオフのようなタイトル (作品名称)となっていますが、 他の”小島秀夫監督作品”と全く同じ体勢で開発された正統続編であり、”ナンバリング”と同等の作品です。
発売順としては、MGS4の次に当たります。 そのため、ストーリーを最大限に楽しむためには MGS4までの作品を先にプレイしておくのが理想ではありますが、一方で 本作はMGS3の直接的な続編という側面が強い作品でもあるため、最低でも MGS3のプレイ経験があれば十分に楽しめるかと思います。
実は、本作は当初『メタルギアソリッド5 ピースウォーカー』という 名称で開発がスタートしたものの、変更を余儀なくされたという経緯があります (参考:旧小島プロダクション 公式ウェブログ)。 これについて小島秀夫監督は『海外のマーケティングから猛反発を受けた』と明かしています (参照:小島監督のX(旧Twitter))。 具体的な理由は明かされていませんが、恐らく同シリーズのナンバリング作品が 代々据え置き機向けにリリースされてきたのに対し、本作が 当時すでに発売から5年以上も経過していた携帯用ゲーム機向けの作品であったことが その理由ではないかと推測されます。
本作MGSPWのオリジナル版は、もともと携帯用ゲーム機”PlayStation Portable (PSP)”専用として 2010年に発売されました。そして、その翌年 (2011年)に 映像や音声を据え置き機向けに最適化した移植版『HDエディション』が PlayStation 3、Xbox 360向けに発売されています。 PS3版に限り、”トランスファリング”という機能によって PSP版とセーブデータの共有が可能です。
2026年8月には現行機向けの移植版『マスターコレクション』の発売が予定されています。 プロモーションを見る限り、先述したHDエディションと 同等のバージョンである可能性が高いです。
本攻略は『HDエディション』の”PlayStation 3版”のプレイに基づいて作成しています。 本作はバージョンによるゲーム内容の差異がほとんどないため 攻略は共通して利用できますが、PlayStation Portable版をプレイする場合にはハード的な都合で 操作方法が大きく異なるため、解説 (テキスト)が完全に対応できていないことをご了承ください。
ゲームをプレイする前に、オリジナル版の発売当時に小島秀夫監督が自身の手で編集したトレーラー映像を是非 鑑賞しておきましょう。
TGS2009で公開されたストーリートレーラーです。 コナミの公式YouTubeチャンネルにアップされており、2026年3月現在も視聴可能です (オリジナル版:『MGS PEACE WALKER TGS2009 TRAILER』、 HD版:『MGS PW HD EDITION ストーリートレイラー』)。
ネタバレを気にされる方もいると思いますが、MGSPW以降の小島作品におけるストーリートレーラーは ”ティザー”と呼ばれる『物語の核心は伏せたまま作品全体の雰囲気を伝える手法』によって編集されています。 本作のトレーラーは、特にMGS3のプレイ経験があるとトレーラーだけでも感動できる内容になっており、 これからMGSPWをプレイする上でのモチベーションも高まるため視聴を強くおすすめします。 なお、HD版トレーラーの方が高画質ですが、オリジナル版トレーラーから 一部のグラフィックや演出、テロップが変更されています。
2010年に、本作の”完成披露発表会”で公開されたゲームプレイトレーラーです。 こちらも小島監督自身の手で編集されており、前作MGS4までとは異なる 新しいゲーム性をユーザーに伝える内容になっています。 コナミの公式YouTubeチャンネルにアップされており、2026年3月現在も視聴可能です (『MGS PEACE WALKER 「タクティカル・エスピオナージ・オペレーション」』)。 HD版はありません。
こちらもストーリートレーラーと同じく、プレイへのモチベーションが高まる傑作トレーラーなので 視聴をおすすめします。本作は前作までと比べて、できること、覚えなければいけない操作がかなり増えています。 そのため、本トレーラーを鑑賞して『なんとなくこんなことが出来るんだな』くらいに記憶に留めておくと、 よりスムーズにゲームを楽しめるかと思います。
ゲームを起動してタイトル画面まで進んだら、ゲームを開始せずに少し待つと 『オープニング映像』が再生されるので、初プレイ時には ボタン操作をせずに待ちましょう(ゲーム本編中には再生されません)。
ちなみに2026年3月現在、コナミの公式YouTubeチャンネルでも 同オープニング映像を視聴可能となっています(『MGS PEACE WALKER 「オープニング映像」』)。
タイトル画面でボタンを入力すると、初プレイ時には ゲーム画面の出力範囲を設定する画面が表示されます。 指示に従って設定を行いましょう(あとでタイトルメニューの『EXTRAS』からも再設定ができます)。 設定が完了すると、タイトルメニューが表示されます。
タイトルメニューから『NEW GAME』を選択すると、”プレイヤーネーム”の設定画面が表示されます。 画面の指示に従って、任意の名前を入力しましょう。 他のユーザーとCO-OPS (協力プレイ)やVERSUS OPS (対戦)を行う際にも このプレイヤーネームが使われます。
プレイヤーネームが決定すると、『操作タイプ』『武器・装備の切替タイプ』『SELECTボタン』の選択画面が表示されます。 画面に表示されているキー配置などを参考に、好きなものを選びましょう。 実際にプレイしてみないと分かりづらいですが、後からでも好きなタイミングで変更が可能です。
前作であるMGS4に近い操作方法。 後のシリーズでも同等の操作方法が引き継がれている。
本作と同じくPSPで発売されたMPOに近い操作方法。
カプコンのPSP用アクションゲーム『モンスターハンター ポータブル』に近い操作方法。
過去のシリーズと同じく、単一の装備を着脱できる操作方法。
直近に使用した2種類の装備をローテーションできる操作方法。
直近に使用した3種類の装備をローテーションできる操作方法。
これは、SELECTボタンを押すだけで 『CO-OPS通信』か『AUTO AIM切替』にアクセスできる”ショートカットキー”のようなものです (『HDエディション』の場合は右手側の特定ボタンも同じ機能になっています)。 『CO-OPS通信』は特殊なミッションやマルチプレイでしか使わないため、 基本は『AUTO AIM切替』にしておけば良いかと思います。
1つ目の『操作タイプ』は 選択したタイプによって操作方法が大きく異なるのですが、本攻略は 『シュータータイプ』のプレイに基づいて作成しているため、他のタイプを選択した場合は 解説 (テキスト)が完全に対応できていないことをご了承ください。
上記の通り、MGSPWでは他社ゲームの『モンスターハンター ポータブル』に近い操作方法が選択可能となっていますが、 これは本作が同ゲームシリーズとのコラボレーションコンテンツを収録していることが理由です。 逆に、同年 (2010年)に発売されたゲーム作品『モンスターハンター ポータブル 3rd』でも メタルギアソリッドシリーズをモチーフとしたダウンロードコンテンツが配信されていました (参考:4Gamer.net)。
すべての設定が完了すると、セーブデータの作成画面が表示されます。 画面の指示に従って作成しましょう(ここでキャンセルすると最初からやり直しになってしまうので注意)。
セーブデータの作成が完了するとゲームが開始され、そのままデモシーンが再生されます (本作MGSPWには難易度選択はありません)。 その中で、本作の主人公である”スネーク”が登場します。