Javascriptに対応した環境でのみ閲覧が可能です。 メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ - 作品紹介 - メタルギアコンベンション
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METAL GEAR SOLID 2
SONS OF LIBERTY

最終更新日:2023-10-24

メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティMETAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY)は、2001年にコナミから発売されたPlayStation 2用ゲームソフト。 略称”MGS2”。 シリーズで4作目の”小島秀夫監督作品”であり、ストーリー的に正史シリーズの中核を構成する作品の一つとなっている。 ゲームハードの進化によってリアルな映像表現が可能となり、 ゲーム空間の臨場感、登場人物の仕草や感情などが細かく描写されるようになった。 ”主観攻撃”や”ローリング”といったシリーズおなじみのアクションも本作から導入されている。 また、ゲームならではの”メタフィクション”的な仕掛けとストーリー的なテーマを結びつけるという 斬新なゲームデザインも特徴である。


本情報

タイトル メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ(METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY
開発元 コナミコンピュータエンタテインメントジャパン
発売元 コナミ
ゲームデザイン 小島秀夫(監督、プロデュース)
脚本
  1. 小島秀夫(ストーリー原案)
  2. 福島智和
美術 新川洋司(キャラクター&メカニックデザイン)
音楽
  1. ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams)
  2. 日比野則彦
  3. 村中りか
  4. 村岡一樹
  5. カーラ・ホワイト(Carla White)
ジャンル
  1. タクティカル・エスピオナージ・アクション
    1. ステルス
    2. アクション
    3. アドベンチャー
プレイ人数 1人
プラットフォーム
  1. PlayStation 2
    1. PlayStation 3(初期型のみ後方互換)
  2. PlayStation 3
  3. Xbox 360
    1. Xbox One(後方互換)
    2. Xbox Series X/S(後方互換)
  4. PlayStation Vita[]
  5. NVIDIA SHIELD TV(海外版のみ)
  6. Nintendo Switch
  7. PlayStation 5
  8. PlayStation 4
  9. Xbox Series X/S
  10. Steam
    1. Windows
発売日[]
PlayStation 2[]
  1. 北米2001年11月13日
  2. 日本2001年11月29日
  3. 欧州2002年3月8日
PlayStation 3、Xbox 360HDエディション[]
  1. 北米2011年11月8日
  2. 日本2011年11月23日
  3. 欧州2012年2月3日
PlayStation VitaHDエディション[]
  1. 北米2012年6月12日
  2. 日本2012年6月28日
  3. 欧州2012年6月29日
NVIDIA SHIELD TV
  1. 共通2017年8月22日[]
Nintendo Switch、PlayStation 5|4、Xbox Series X/S、Steamマスターコレクション
  1. 共通2023年10月24日[]
対象年齢 CERO:C(15才以上対象)[]
公式サイト https://www.konami.com/mg/archive/hd/mgs/HD EDITION/2021年現在)
前作
  1. メタルギアソリッド(1998年/正史シリーズ
  2. メタルギア ゴーストバベル(2000年/シリーズ全体)
次作
  1. ザ・ドキュメント・オブ メタルギアソリッド2(2002年/シリーズ全体)
  2. メタルギアソリッド3 スネークイーター(2004年/正史シリーズ

21世紀最初の年である2001年にPlayStation 2専用として発売されたゲームソフトで、 メタルギアシリーズにおける4作目の”小島秀夫監督作品(A HIDEO KOJIMA GAME)”。 前作『メタルギアソリッド(1998年発売/MGS1)』のプラットフォームであった 初代PlayStationから飛躍的な進化を遂げた後継機PlayStation 2の表現能力によって、 かねてから”映画的”なシナリオ、演出を強みとしていたメタルギアに”リアルな映像表現”がもたらされることになった。

ゲーム空間の匂いや雰囲気を感じさせる映像表現によって、より”潜入ゲーム”としてのシミュレーション性が高くなっている。 敵兵の状態も視覚的に分かりやすくなったため、 ”スタミナゲージ”や、”敵兵を倒したらその身体を隠さないといけない”、”ホールドアップして尋問する”といったアクションなど、 そこに人間が存在していると意識させる要素がゲームデザインに組み込まれている。 また、本作から導入された”主観攻撃”、”ローリング”、”エルード(ぶら下がり)”のアクションも後のシリーズで必須の要素になっている。

先述のような新規要素は多いものの、映像表現という点でゲームの劇的な進化が起きていた時代のためか、 小島秀夫監督作品には珍しく、 ゲームシステム的には前作から映像に特化した形で”直球的”な進化を遂げた作品になっている。 しかし、全体のゲーム体験としては決して直球ではない。 特に、前作で強いキャラクター性を確立し人気を得た主人公”ソリッド・スネーク”を序章でしか操作させず、 メインのプレイヤーキャラクターとして全く新しいキャタクターである”雷電”という若き兵士が据えられている点が非常に変化球的である。 これは特に海外で強い批判を浴びた。 しかしこの変更によってMGS2は、”映画的”な進化を遂げている点が視覚的に目立ちながらも、 その裏で『主人公はプレイヤーの分身である』という”ゲームとしての古典的要素”を守っている。 主人公が多くの過去を語るゲームは、特に新規ユーザーにとって感情移入がしづらい。 雷電というキャラクターは、新規ユーザーにとっての分身を担い、 古参ユーザーには『スネークのいる世界』を客観的に観るという新しい視点を与える仕掛けになっている。 スネークもプレイヤーの手を離れ、伸び伸びと自分の過去を語っている。

また前作に引き続き本作でも強いメッセージ性を持つテーマが掲げられているが、これもかなり変化球的である。 そもそもゲームの世界がフィクションであることそれ自体(メタフィクション)を活かしたゲーム体験を随所に散りばめることによって、 人間の意識、解釈が”現実”や”価値観”を定義し存在させているということの意味をプレイヤーに実感させ、 『後世に伝えるべき物事の正しさは、それを正しいと信じる意志の中にしかない』というメッセージに繋げているのである。 公式のプロモーションでは『文化的遺伝子(Meme/ミーム)』という言葉でそのテーマが語られる。 ストーリーの繋がった過去作が増えたこともあり、 壮大なサーガを構成する1作品でありながら、それぞれが独立した1本の作品として強いメッセージ性も持つという ”メタルギアソリッド”シリーズの離れ業がこの作品からスタートしたと言える。

トーリー

本作のストーリーは、 序章である『タンカー編』と、メインとなる『プラント編』の2部構成になっている。

タンカー編

『シャドーモセス島事件(メタルギアソリッド)』が収束した後、 同事件でテロリストの一員であった”リボルバー・オセロット”の暗躍によって 核搭載二足歩行戦車『メタルギア』の技術情報が闇市場(ブラックマーケット)に流出した。 多くの亜種が世界中で開発されることとなり、核武装国にとって メタルギアはもはや特別な兵器ではなくなった。

一方、かつてシャドーモセス島事件でメタルギアの脅威から世界を救った 伝説の英雄”ソリッド・スネーク”は、 同事件で知り合った科学者”オタコン”こと”ハル・エメリッヒ”と共に 反メタルギア財団『フィランソロピー』を組織。 世界中のメタルギアに対する諜報、破壊活動を行っていた。 そんな中、彼らの組織は新型メタルギアが極秘裏に輸送されるという情報を掴む。

スネークはオタコンの無線サポートのもと、 ニューヨークのハドソン川を航行する偽装タンカーへと単身潜入を開始。 だが、彼の潜入を待っていたかのようにタンカーは謎の武装集団によって制圧される。 やがて新型メタルギアを巡った三つ巴の対立により、タンカーは戦場と化していく。

プラント編

マンハッタン沖におけるタンカーの”沈没事故”により、 タンカーから流出した大量の原油を処理するため同海域に海上除染施設『ビッグシェル』が建造された。 やがて同施設は環境保護のシンボルとして知られるようになる。

だが先の事件から2年後、その施設(プラント)が 『サンズ・オブ・リバティ(自由の息子達)』と名乗る武装集団によって占拠された。 彼らは現地を視察に訪れていた合衆国大統領を人質にとり、 ビッグシェルに大量の爆弾を設置、多額の現金を米政府に要求した。 大統領の命の危機に加え、施設が爆破されれば大規模な化学災害により 有史以来最悪の環境破壊が発生することが予見された。

この緊急事態に際し、米政府は特殊部隊『FOXHOUND(フォックスハウンド)』に出動を要請。 やがて”雷電(らいでん)”という暗号名を与えられた若き兵士がビッグシェルへと送り込まれる。 そこで彼が対峙するテロリスト集団のリーダーは、 今や”シャドーモセスの英雄”として知られている伝説の兵士”ソリッド・スネーク”の名を名乗っていた。

場人物

人物名をクリックするとネタバレを多く含むページへと移動するため、ゲームを未プレイの方は要注意。

  1. 雷電(Raiden)
    『プラント編』の主人公(プレイヤーキャラクター)。 特殊部隊FOXHOUND隊員。 実戦経験のない若き兵士だが、VR(仮想)訓練で多くのミッションをこなし、経験値を積んでいる。 今回挑む海上除染施設『ビッグシェル』への単独潜入ミッションが、彼にとって初の実戦となる。
  2. ソリッド・スネーク(Solid Snake)
    序章『タンカー編』の主人公(プレイヤーキャラクター)。 元FOXHOUND隊員。 過去3度に渡り、核搭載二足歩行戦車『メタルギア』の脅威から世界を救った伝説の英雄。 どんなに過酷な状況下でも突破口を見出し任務を完遂する潜入のエキスパート。 現在は反メタルギア財団『フィランソロピー』に所属。 組織の入手した新型メタルギアの情報を元に、 その正体を探るべくハドソン川を航行する偽装タンカーへと単独潜入を開始する。
  3. オタコン(Otacon)
    本名”ハル・エメリッヒ”。 かつて『シャドーモセス島事件』で”ソリッド・スネーク”が破壊した 『メタルギアREX(レックス)』の開発チーフを務めていた天才科学者。 事件後、スネークの相棒として『フィランソロピー』に所属し、 共に反メタルギア活動を行っている。 今回、彼の入手した情報を元に偽装タンカーへと潜入するスネークを無線でサポートする。
  4. オルガ・ゴルルコビッチ(Olga Gurlukovich)
    ロシア系の大規模私兵部隊に所属する女性兵士。 部隊を統括する老兵”セルゲイ・ゴルルコビッチ”の娘であり、 幼い頃から部隊の中で育てられた。
  5. リボルバー・オセロット(Revolver Ocelot)
    ロシア出身の兵士で、元FOXHOUND隊員。 かつて『シャドーモセス島事件』で”ソリッド・スネーク”と敵対した。 同事件で右腕を失っている。 事件後、彼がメタルギアの情報を闇市場に拡散させ、 世界中でその亜種が開発されることとなった。 リボルバー(回転式拳銃)を巧みに使いこなすガンマニアである。
  6. 大佐(Colonel)
    特殊部隊FOXHOUNDの作戦司令官。 海上除染施設『ビッグシェル』への潜入作戦の指揮を執り、 部隊のエージェント”雷電”を無線でサポートする。
  7. ローズマリー(Rosemary)
    ”雷電”の恋人で、米軍のデータ・アナリスト。 普段は内勤だが、『ビッグシェル』潜入作戦に データ記録要員として参加し、雷電を無線でサポートする。
  8. エマ・エメリッヒ(Emma Emmerich)
    ”オタコン”の妹。 ソフトウェア開発の分野においては兄をも凌ぐ天才。
  9. フォーチュン(Fortune)
    対テロ特殊部隊『デッドセル』の女性リーダー。 戦場にあって常に無傷で生き残る神秘的な力から ”フォーチュン(幸運の女神)”の名で呼ばれる。
  10. ヴァンプ(Vamp)
    対テロ特殊部隊『デッドセル』の隊員。 驚異的な身体能力を誇る、ルーマニア生まれのナイフ使い。
  11. ファットマン(Fatman)
    対テロ特殊部隊『デッドセル』の隊員。 爆弾技術のスペシャリスト。ボムブラスト(対爆)スーツに身を包んでいる。
  12. ソリダス・スネーク(Solidus Snake)
    伝説の英雄”ソリッド・スネーク”と同じ暗号名を持つ男。 詳細は不明。

編以外のコンテンツ

ベーシックアクション

ゲームの基本的なアクションに関する操作説明ムービーを閲覧できるモード(『BASIC ACTIONS』)。

プリビアス・ストーリー

前作『メタルギアソリッド(1998年発売/以下、MGS1)』のストーリーに関連する文書を読むことができる。 単にMGS1のストーリーを解説したものではなく、 作中世界において発表された文書という位置づけになっているため、 ストーリー考察上も重要なコンテンツになっている。MGS2のゲーム本編で名前が登場する文書も含まれる。

アルバムモード

ゲーム本編でアイテム『カメラ』を使用して撮影し メモリーカードに保存した写真を閲覧できるモード。メニュー上の名前は『PHOTO ALBUM』。 写真に名前をつけたり、色彩を変更することも可能。

ドッグタグ閲覧モード

ゲーム本編で敵から奪って収集した『ドッグタグ(認識票)』を閲覧できるモード。 メニュー上の名前は『DOG TAG VIEWER』。 難易度ごとに登場するドッグタグが異なるため、閲覧メニューが分かれている。

キャスティングシアター

ゲーム本編中のいくつかのデモシーンを鑑賞できるモード(『CASTING THEATER』)。 本編を一度クリアすると選択可能となる。 デモシーンに登場する人物を別の人物に変更することができる。 主要キャラクターの他にも、モブキャラクターや、前作MGS1における ”ローポリゴン”なモデルも用意されており、組み合わせによってはコミカルな映像を楽しめる。

ボスサバイバル

ゲーム本編におけるボス戦を連続してプレイできるゲームモード(『BOSS SURVIVAL』)。 タイムアタック形式になっている。 本編を一度クリアすると選択可能となる。 難易度は『EASY』、『NORMAL』、『HARD』から選択可能。 また本編における2人の主人公(プレイヤーキャラクター)である ”雷電”、”ソリッド・スネーク”のいずれかを選択することができ、本編ではなかった組み合わせでの戦闘も楽しめる。 なお、スネークのほうが雷電より装備が少なくなっており、難易度が高い。

キャスト

本作の日本国内版ソフトにおけるキャストを掲載している。 なお、表記と掲載順は ゲーム中のクレジットに準拠している。

掲載の都合上、一部軽微なネタバレを含むため、ゲームを未プレイの方は要注意。

役名声優
  1. スネーク
  2. ソリダス
  1. 大塚明夫
ジャック堀内賢雄
オタコン田中秀幸
ローズマリー井上喜久子
オルガ寺瀬今日子
大佐青野武
フォーチュン冬馬由美
ヴァンプ置鮎龍太郎
ファットマン塩屋浩三
スティルマン飯塚昭三
エマ山本麻里安
オセロット戸谷公次
リキッド銀河万丈
セルゲイ阪脩
ドルフ司令官郷里大輔
エイムズ佐藤正治
大統領藤本譲
メイ・リン桑島法子
ジョニー・佐々木今村直樹
  1. (役名表記なし)
  1. 田中大文
  2. 佐藤浩之
  3. 稲田徹
  4. 井上隆之
  5. 土門仁
  6. 里内信夫
  7. 渡辺武彦
  8. 戸北宗寛
  9. 徳山靖彦
  10. 龍谷修武
  11. 牧島有希
  12. 師岡佑子
(”特別出演”表記)塩沢兼人

また、本作ではモーションキャプチャ手法が用いられているが、 ゲーム中のクレジットでは役の対応が記載されていないため、 声優とは分けて以下に掲載する。

役名モーションアクター
  1. (役名表記なし)
  1. Attractive Action Club (AAC)
    1. 吉田瑞穂
    2. 森崎えいじ
    3. 高槻祐士
    4. 藤沢ゆき
    5. 秋田恭介
    6. 福沢博文
    7. 樫野素子
    8. 向田喜美子
    9. 大橋明
    10. 佐々木俊宣
    11. 澤田祥二
  2. 小松由佳 (青二プロダクション)
  3. 吉田研一 (ペイルライダーズ)

作品との繋がり

本作(MGS2)は”メタルギアソリッド”シリーズの第2作目であり、 その1作目『メタルギアソリッド(1998年発売/以下、MGS1)』の正当な続編である。 メタルギアシリーズ全体では4つ目の”小島秀夫監督作品(A HIDEO KOJIMA GAME)”として数えられ、 いわゆる正史シリーズの中核を構成する作品の一つとなっている。

MGS2のストーリーにおいて、 正史シリーズ全体に影を落としその世界観を規定することになる様々な要素が提示されている。 それにより本作以降のシリーズでは、過去作で描かれたストーリーの再解釈も含めて、 各作品で描かれる様々な事件の背景が次第に詳細化されていき、 巨大な陰謀の真相が次第に解明されていくという物語全体の軸足が形成されることとなった。 それでいて単独の作品としても複雑なテーマを扱っているため、 正史シリーズでも特に難解な内容となっている。

本作で描かれる事件の詳細や他作品との時系列的な繋がりについては 用語事典の『タンカー沈没事件』、『ビッグシェル占拠事件』のページや 『正史シリーズの時系列と年表』のページ等で解説しているが、 シリーズをプレイしていない場合には重大なネタバレが含まれるため注意。

ームソフトバリエーション

本作のゲームソフトのバリエーションを紹介。 基本は日本国内版ソフトを紹介するが、海外でのみ発売されているソフトはその情報を掲載している。 なお、本作を原作とした派生作品に関しては後項『派生作品』を参照。

オリジナル版

通常パッケージの他に、様々なグッズがセットになったプレミアムパッケージも同時発売している。 後に発売した『新装版』では内容が異なるため注意。

通常パッケージ

METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY
プラットフォーム
  1. PlayStation 2
    1. PlayStation 3(初期型のみ後方互換)
メディア
  1. DVD(1枚)
発売日 2001年11月29日[]
価格 6,800円/税込:7,140円(当時税率5%)[]

また、当時コナミの社債購入者にのみ配られた非売品バージョンも存在する。 パッケージのデザインが一般販売バージョンと異なっている。 内容に違いはないため、以下プラットフォーム、メディアは省略する。

METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY(第二回メタルギアソリッド債発行記念版)
備考 当時、コナミが本作の名を冠した社債”第二回メタルギアソリッド債”を発行した記念として、 社債の購入者に配布された非売品バージョン。

プレミアムパッケージ

ゲームソフトの他に様々な特典(後述)が付属している限定版。 以下、ゲームディスクの内容は『通常パッケージ』と同じであるため、 プラットフォームとメディアは省略する。

METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY PREMIUM PACKAGE
発売日 2001年11月29日[]
価格 9,800円/税込:10,290円(当時税率5%)[]

付属している特典は以下の通り。

  1. フルカラーアートブック
  2. 映像DVD(メイキング映像を収録)
  3. ”ソリッド・スネーク”フィギュア
    一般販売された本作のトレーディングフィギュア(原型”ヘビーゲイジ”)の 限定メタルカラーバージョン。

またゲームソフトのパッケージデザインも通常パッケージと異なる。

廉価版

廉価版という形でパッケージデザインを変えながら再発売されている。 以下、『オリジナル版』とゲーム本編のディスクの内容は同じため、 プラットフォームとメディアは省略する。

なお、2007年に発売された廉価版に限り内容が異なるため、 後項『新装版』に分けて紹介する。

METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY(MEGA HITS!)
発売日 2002年9月12日[]
価格 2,980円/税込:3,129円(当時税率5%)[]

METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY(コナミ殿堂セレクション)
発売日 2004年10月21日[]
価格 1,800円/税込:1,890円(当時税率5%)[]
備考 特製スリーブケース入り。内パッケージもリバーシブル仕様になっている。

新装版

2007年にも形式上”廉価版”とされるバージョンが2種類発売されているが、 前項『廉価版』で紹介しているバージョンとは異なり 後項で紹介している『ザ・ドキュメント・オブ メタルギアソリッド2(2002年発売/以下、MGS2:DOC)』のディスクが同梱されている。 ゲーム本編ディスクと合わせて収録メディアはDVD2枚組となる。 ゲーム本編ディスクの内容は『オリジナル版』と同じ。

METAL GEAR 20th ANNIVERSARY METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY
発売日 2007年7月26日[]
価格 1,500円/税込:1,575円(当時税率5%)[]
備考 メタルギアシリーズの20周年を記念して発売したバージョン。 特製スリーブケース入り。 ディスクケースも独自のデザイン。 取扱説明書がMGS2:DOCの内容を含む形で新装され、 ディスクケースと共にスリーブ内に同梱される形になっている。
以下のページで詳しい内容をレビューしている。

METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY(PlayStation2 the Best)
発売日 2007年11月29日[]
価格 1,715円/税込:1,800円(当時税率5%)[]
備考 基本的な構成は上記の『METAL GEAR 20th ANNIVERSARY』版と同じだが、 スリーブケースやディスクケースのデザインが変更されている。

また、2007年にメタルギアシリーズの20周年を記念して発売した以下のセット商品にも 同内容のゲームディスクが収録されている。 上記の『METAL GEAR 20th ANNIVERSARY』版はその際に同時発売した単体バージョンである。

METAL GEAR 20th ANNIVERSARY METAL GEAR SOLID COLLECTION

2011年から2012年にかけて、本作(MGS2)と『メタルギアソリッド3 スネークイーター(2004年発売)』の2本の 映像を高解像度化(HD化)した移植版を1本のソフトにまとめた『メタルギアソリッド HDエディション』が 複数のプラットフォーム向けに発売された。 なお、厳密にはMGS2のHD版は、 後項で解説している『メタルギアソリッド2 サブスタンス』がベースとなっている(ただし音声は日本語化されている)。

METAL GEAR SOLID HD EDITION
PlayStation 3版
METAL GEAR SOLID HD EDITION
プラットフォーム
  1. PlayStation 3
  2. Xbox 360
    1. Xbox One(後方互換)
    2. Xbox Series X/S(後方互換)
  3. PlayStation Vita[]
詳しい内容やソフトのバリエーションは以下のページを参照。

PlayStation Vita版ではハードの特性を活かした独自の操作性が追加されている。 また、PlayStation 3版とPlayStation Vita版の両方を持っていると 『トランスファリング』という仕組みによってセーブデータを共有できる。

パッケージ版より少し遅れてダウンロード版も発売されているが、 そちらはPlayStation 3、PlayStation Vitaに限り単体での購入も可能であり、 単体版の商品名は『メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ HDエディション』となっている。

その他、詳細は『メタルギアソリッド HDエディション』のページを参照。

また、2013年にメタルギアシリーズの25周年を記念して発売された以下のセット商品にも HD EDITIONの『PlayStation 3版』が収録されている。

METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION
プラットフォーム PlayStation 3
備考 単にゲームディスクが同梱されているのではなく、 複数の作品が同一ディスクにまとめられた独自の仕様になっている。

NVIDIA SHIELD TV版

2017年にNVIDIA社のAndroid搭載ゲームハード『SHIELD TV』用の海外向け移植版が Google Playストアにて配信開始された。 5ヶ国語に対応しているが、日本語には対応していない。

METAL GEAR SOLID 2 HD for SHIELD TV
METAL GEAR SOLID 2 HD for SHIELD TV
プラットフォーム NVIDIA SHIELD TV
発売日 2017年8月22日[]

厳密には本作は、前項で解説している『メタルギアソリッド HDエディション(PlayStation 3版/Xbox 360版)』がベースとなっており、 オリジナル版から見ると『移植版の移植版』ということになる。映像は『720p/60fps』となる。 その他、詳細な内容については未調査。

2023年に複数の現行プラットフォーム向けに発売された メタルギアシリーズの移植版コレクション『メタルギアソリッド マスターコレクションVol.1』に 本作 (MGS2)も収録された。

METAL GEAR SOLID MASTER COLLECTION Vol.1
Nintendo Switch版
METAL GEAR SOLID MASTER COLLECTION Vol.1
プラットフォーム
  1. Nintendo Switch
  2. PlayStation 5
  3. PlayStation 4
  4. Xbox Series X/S
  5. Steam
詳しい内容やソフトのバリエーションは以下のページを参照のこと。

基本的には『HDエディション』の移植版となっているが、同バージョンで確認されていた いくつかの”不具合”が修正されている。また、ストーリーや ゲームの攻略情報が掲載された様々なデジタルコンテンツもあわせて収録されている。

生作品

2002年にPlayStation 2専用として発売された、 MGS2の”メイキング資料鑑賞用ソフト”。MGS2のゲーム本編は含まれないため注意。

THE DOCUMENT OF METAL GEAR SOLID 2
オリジナル(単体)版
THE DOCUMENT OF METAL GEAR SOLID 2
プラットフォーム
  1. PlayStation 2
    1. PlayStation 3(初期型のみ後方互換)
詳しい内容やソフトのバリエーションは以下のページを参照。

メインとなる各種資料鑑賞モードの他に、 後項で紹介している『メタルギアソリッド2 サブスタンス(2002年発売)』の 『VR訓練モード』の一部(5ステージ)が体験版的に遊べるようになっている。 なお、前項『新装版』で紹介している各商品に 本作のディスクが同梱されている。

その他、詳細に関しては『ザ・ドキュメント・オブ メタルギアソリッド2』のページを参照。

MGS2の翌年(2002年)に、様々な新規要素を追加して発売された拡張版。 音声が”英語音声のみ”となっていることから 純粋な上位互換ではないため、本ページでは派生作品として扱う。

METAL GEAR SOLID 2 SUBSTANCE
オリジナル版(通常パッケージ)
METAL GEAR SOLID 2 SUBSTANCE
プラットフォーム
  1. PlayStation 2
    1. PlayStation 3(初期型のみ後方互換)
詳しい内容やソフトのバリエーションは以下のページを参照。

ストーリーモードのシナリオや演出に変更はないが、 先述の通り英語音声となっているため、原作の代わりとしてプレイする場合には注意が必要。 しかし、ゲームプレイの上では非常に豊富なコンテンツが盛り込まれており、 プレイ価値の高い作品となっている。

ちなみに、本作における追加要素が一部を除き、 前項で解説している『メタルギアソリッド HDエディション』に移植されている。

その他、詳細に関しては『メタルギアソリッド2 サブスタンス』のページを参照。

2008年にDVDソフトとして発売された映像作品。 デジタルコミックをフルボイス化したような作風となっている(原作から一部キャストは変更)。

METAL GEAR SOLID 2 BANDE DESSINÉE
単体(DVD)版
METAL GEAR SOLID 2 BANDE DESSINÉE
ジャンル 映像作品
メディア
  1. DVD
  2. Blu-ray Disc
詳しい内容やソフトのバリエーションは以下のページを参照。

MGS2の映像作品(約3時間)に加え、 前作である『メタルギアソリッド(1998年発売/以下、MGS1)』の映像作品(約2時間10分)も収録されている。 海外でのみ発売されているMGS2の”漫画版(全12巻)”がベースとなっており、 本作はそれを翻訳、映像化した上で音声が当てられている。 なお、MGS1は本作の前に 同じく漫画版をベースとしたデジタルコミック作品『メタルギアソリッド バンドデシネ(2006年)』が発売されているが、 MGS2のデジタルコミック作品は存在しない。

その他、詳細に関しては『メタルギアソリッド2 バンドデシネ』のページを参照。

ベライズ作品

メタルギア ソリッド2 サンズ オブ リバティ

2011年に発売された、”レイモンド・ベンソン”氏によるノベライズ作品。

メタルギア ソリッド2 サンズ オブ リバティ
レーベル 角川文庫
著者 レイモンド・ベンソン(Raymond Benson)
訳者 富永和子
ページ数 448
発売日 2011年2月25日[]
価格 800円/税込:880円(税率10%)[]

原作のシナリオを忠実に追いかけるような内容になっている。 なお、原文が英語でその翻訳版として刊行されたため、キャラクターの言動が原作のイメージと異なる部分がある。

メタルギア ソリッド サブスタンスII マンハッタン

2015年に発売された、”野島一人”氏によるノベライズ作品。

メタルギア ソリッド サブスタンスII マンハッタン
レーベル 角川文庫
著者 野島一人
ページ数 576
発売日 2015年9月24日[]
価格 800円/税込:880円(税率10%)[]

本作は、『メタルギアソリッド(1998年発売)』の ノベライズ作品『メタルギア ソリッド サブスタンスI シャドー・モセス(2015年発売)』と2部構成であり、 2つのゲーム作品で描かれたストーリーを主観的、客観的(メタフィクション的)の2視点から描く独自の内容になっている。 『メタルギアソリッドV ファントムペイン(2015年発売)』との連動企画として刊行され、 正史シリーズ全体との整合性が高く、 過去のゲーム作品のストーリーについて再解釈、補完するような内容が多く含まれる。 また、2015年現在までの史実も織り交ぜられている。

ミカライズ作品

OFFICIAL COMIC BOOK

2006年から2007年にかけて海外向けにのみ発売されたコミカライズ作品。 脚本は”アレックス・ガーナー”氏、原画は”アシュレイ・ウッド”氏がそれぞれ担当している。 全12巻。

METAL GEAR SOLID OFFICIAL COMIC BOOK
全巻統合版
METAL GEAR SOLID SONS OF LIBERTY
発行元 IDW Publishing
脚本 アレックス・ガーナー(Alex Garner)
原画 アシュレイ・ウッド(Ashley Wood)

ストーリーの大枠は原作を踏襲しているが、話の構成や展開、セリフの多くがオリジナルのものになっている。 特に原作と異なる点として、”雷電”による活躍のいくつかが”ソリッド・スネーク”に置き換えられている点が挙げられる。 書籍の日本語版は存在しないが、 前項で紹介している『メタルギアソリッド2 バンドデシネ(2008年発売)』には 本作をデジタルアニメーション/フルボイス化した映像作品が収録されている。

考・脚注

PlayStation Vita版について


PlayStation Vita TVには非対応。

発売日について


同一プラットフォームにおいて複数の販売形態(パッケージ版、ダウンロード版など)がある場合、 一番はじめに発売されたものの日付のみを記載している。

オリジナル版の発売日の出典


日本版は、公式サイト『メタルギアソリッドの真実』の 作品紹介ページより(2021-01-15現在)。 北米版は、ゲーム情報サイト『IGN』の作品紹介ページより(2021-01-15現在)。 欧州版は、コナミの欧州版サイトの作品紹介ページより(2021-01-15現在)。

PlayStation 3版、Xbox 360版の発売日の備考と出典


PlayStation 3版、Xbox 360版の発売日は 『メタルギアソリッド HDエディション』の発売日となる。 北米(北アメリカ)についてはアメリカ合衆国(US)における発売日、 欧州(ヨーロッパ)についてはイギリス(UK)における発売日をそれぞれ目安として記載している。

日本(JP)については 同作の公式サイトより(2021-01-15現在)。 アメリカ合衆国(US)、イギリス(UK)については ショッピングサイト『Amazon』の各国向けサイトの商品ページ( USUK)より(2021-01-15現在)。

PlayStation Vita版の発売日の備考と出典


PlayStation Vita版の発売日は 『メタルギアソリッド HDエディション』の『Vita版』の発売日となる。 北米(北アメリカ)についてはアメリカ合衆国(US)における発売日、 欧州(ヨーロッパ)についてはイギリス(UK)における発売日をそれぞれ目安として記載している。

日本(JP)については 同作の公式サイトより(2021-01-15現在)。 アメリカ合衆国(US)、イギリス(UK)については ショッピングサイト『Amazon』の各国向けサイトの商品ページ( USUK)より(2021-01-15現在)。

NVIDIA SHIELD TV版の発売日の出典


海外のファンサイト『METAL GEAR INFORMER』の 発売日当日の記事より(2021-01-16現在)。

マスターコレクション版の発売日の出典


公式サイトより(2023-10-22現在)。

CEROについて


CEROが設立されたのは2002年のため、 それ以前に発売した本作のオリジナル版には認定はない。 記載しているものはCERO設立後に発売したバージョンに対する認定である。

オリジナル版の価格の出典


ゲーム情報サイト『ファミ通.com』の作品紹介ページより(2021-01-15現在)。

プレミアムパッケージの価格の出典


ショッピング情報サイト『価格.com』の商品紹介ページより(2021-01-15現在)。

MEGA HITS!版の発売日と価格の出典


発売日はソニーの商品紹介ページより(2021-01-16現在)。 価格は、ショッピング情報サイト『価格.com』の商品紹介ページより(2021-01-16現在)。

コナミ殿堂セレクション版の発売日と価格の出典


発売日はソニーの商品紹介ページより(2021-01-16現在)。 価格は、ショッピング情報サイト『価格.com』の商品紹介ページより(2021-01-16現在)。

20周年記念版の発売日と価格の出典


発売日はソニーの商品紹介ページより(2021-01-16現在)。 価格は、情報サイト『電撃オンライン』の2007年6月1日の記事より(2021-01-16現在)。

PlayStation2 the Best版の発売日と価格の出典


発売日はソニーの商品紹介ページより(2021-01-16現在)。 価格は、ショッピング情報サイト『価格.com』の商品紹介ページより(2021-01-16現在)。

レイモンド・ベンソン版小説の発売日と価格の出典


KADOKAWA公式サイトの商品紹介ページより(2021-01-16現在)。

野島一人版小説の発売日と価格の出典


KADOKAWA公式サイトの商品紹介ページより(2021-01-16現在)。

更新情報

2023-11-12
  1. MGS2 ストーリー攻略ガイド』の”08: エンディングまで (最終ページ)”を公開しました。
2023-11-04
  1. MGS2 ストーリー攻略ガイド』の”07: アーセナルギア潜入まで”を公開しました。
2023-11-01
  1. MGS2 ストーリー攻略ガイド』の”06: ヴァンプ戦まで”を公開しました。
2023-10-24
  1. 本日『メタルギアソリッド マスターコレクションVol.1』が発売したことを受け、関連する作品の作品紹介ページを更新しました。
2023-10-22
  1. まだ作成中ですが、MGS2のマップ付き攻略『MGS2 ストーリー攻略ガイド』を作成したところまで公開しました。現在、”ハリアー戦”まで対応しています。
2023-09-08
  1. MGS3 ストーリー攻略ガイド』の”09: エンディングまで (最終ページ)”を公開しました。あわせて『ケロタン一覧』のページも設置しました。引き続き、MGS2のマップ付き攻略も作成中です。
2023-09-01
  1. MGS3 ストーリー攻略ガイド』の”08: ヴォルギン戦まで”を公開しました。
2023-08-28
  1. MGS3 ストーリー攻略ガイド』の”07: ザ・ソロー戦まで”を公開しました。
2023-08-20
  1. MGS3 ストーリー攻略ガイド』の”06: ザ・フューリー戦まで”を公開しました。
2023-08-15
  1. MGS3 ストーリー攻略ガイド』の”05: ジ・エンド戦まで”を公開しました。
2023-08-08
  1. まだ作成中ですが、MGS3のマップ付き攻略『MGS3 ストーリー攻略ガイド』および”各種情報ページ”を作成したところまで公開しました。現在、”ザ・フィアー戦”まで対応しています。
2023-07-12
  1. マスターコレクションの発売に備え、MGS1のマップ付き攻略『MGS1 ストーリー攻略ガイド』および『MGS1 武器・アイテム一覧』を公開しました。MGS2MGS3の攻略も順次作成中です。
2023-06-22
  1. 新たに各種情報 (発売日、収録内容、プラットフォーム)が発表されたことを受け、『メタルギアソリッド マスターコレクションVol.1』の作品紹介ページを更新しました。
2023-05-25
  1. 本日『PlayStation Showcase』にてMGS3リメイク作品『メタルギアソリッド デルタ スネークイーター』、および旧作移植版『メタルギアソリッド マスターコレクションVol.1』が発表されました。
2022-12-24
  1. 用語事典の『メタルギア サヘラントロプス』のページを更新しました。
2022-12-11
  1. キャスト(声優、モーションアクター)が参加している作品について、2010年代以降にリリースされた作品の各紹介ページに『キャスト』の項目を追加しました(『作品一覧』)。
2022-12-10
  1. キャスト(声優、モーションアクター)が参加している作品について、2000年代後半までにリリースされた作品の各紹介ページに『キャスト』の項目を追加しました(『作品一覧』)。
2022-11-25
  1. ボーカル&ドラマCD『メタルギアソリッド ピースウォーカー 平和と和平のブルース』の作品紹介ページを作成しました。あわせてシリーズの分類と繋がりにも記述を追加しました。
2022-10-31
  1. メタルギアソリッドV ファントムペイン』作品紹介ページの『登場人物』にキャラクターグラフィックを掲載しました。
2022-10-12
  1. 人物事典の『リキッド・スネーク』のページに『イーライ』の項目を追加しました。
2022-10-11
  1. 人物事典の『ビッグボス』のページに『ネイキッド・スネーク』の項目を追加しました。またそれに伴い、『ネイキッド・スネーク』個別ページの内容をそちらの項目へ移行しました。
  2. 人物事典の『ソリッド・スネーク』のページに『イロコィ・プリスキン』、『オールド・スネーク』の項目を追加しました。またそれに伴い、『イロコィ・プリスキン』個別ページの内容をそちらの項目へ移行しました。
2022-10-10
  1. 人物事典の『ソリダス・スネーク』のページに『ジョージ・シアーズ』の項目を追加しました。
2022-10-09
  1. 人物事典の『ジェニファー (人質)』のページを更新しました。
2022-10-03
  1. 人物事典の『グレイ・フォックス』のページを更新しました。
2022-09-24
  1. 人物事典の『マット・キャンベル』のページを更新しました。
2022-09-22
  1. スネークのフィギュアをまとめてみた』を公開しました。
2022-09-20
  1. 人物事典の『デコイ・オクトパス』のページを更新しました。
2022-05-31
  1. PlayStation 3、Xbox 360向けオンラインサービスの終了に伴い、『メタルギアソリッドV ファントムペイン』、『FOBミッション』、『メタルギアオンライン』の作品紹介ページを更新しました。
2022-04-28
  1. メタルギアの正史シリーズに登場する全スネーク完全解説』を公開しました。
  2. 人物事典の『ソリッド・スネーク』のページに『最期について』の項目を追加しました。
2022-04-25
  1. 人物事典の『ソリッド・スネーク』のページに『髪の色について』、『バンダナの出自について』の項目を追加しました。
2022-04-23
  1. 人物事典の『ソリダス・スネーク』のページに『年齢について』の項目を追加しました。
2022-02-21
  1. 人物事典に『ネイキッド・スネーク』のページを追加しました。
2022-01-23
  1. 実写映画版『メタルギアソリッド』の作品紹介ページを作成しました。あわせて作品一覧にも同作を追加しました。
2022-01-21
  1. 人物事典の『リキッド・オセロット』のページにイラストを掲載しました。
2022-01-14
  1. 用語事典の『OILIX』のページを更新しました。
2022-01-09
  1. 人物事典の『サニー』のページを更新しました。
2022-01-08
  1. 人物事典の『キオ・マルフ』のページを更新しました。
2022-01-06
  1. 人物事典に『イロコィ・プリスキン』のページを追加しました。
2022-01-03
  1. 作品一覧ページのレイアウトを変更しました。
2022-01-01
  1. サイトのデザインをリニューアルしました。
  2. 各ページでサイトの更新情報が確認できるようになりました。
  3. 各コンテンツページについて、PC版サイトはサイドバーに、スマホ版サイトはページ下部に、それぞれコンテンツ巡回用のメニューを設置しました。

管理人

ふうせん”といいます。未完成なWebサイトですが、のんびり作ってます。 Twitter(@FooooSEN)やってます。フォローしていただけると嬉しいです。