ファットマン

かつてのスティルマンの教え子で、ジョージ・シアーズ元大統領の元に結成された特殊部隊"デッドセル"の一員。 爆弾処理の技術にかけては天才的で"爆弾王ファットマン"と呼ばれる。10歳で原爆を組み立てたことがある。 自らを"アーティスト"と称する。

2009年（MGS2）、彼はリボルバー・オセロットにより、 スティルマンとの対決の機会を与えてもらう代わりに雷電 の訓練成果をみる試験官として雇われ、ソリダス・スネーク率いるテロリスト集団に参加する。 そして、スティルマンをも超えた爆弾技術で彼を殺害するが、雷電との 戦いに敗れて死亡する。