メタルギアシリーズもライジングを含め、グラウンドゼロズでついに10作目を迎えます。 そこで気になるのが『ストーリーのつながり』です。 メタルギアのストーリーを楽しむためにはこのつながりを理解するのは重要だと思います。 ゲーム本編のネタバレを含みますので注意して御覧ください。
10作品を時代設定順に並べてみましょう。
タイトル | 時代設定 | 発売 |
メタルギアソリッド3 スネークイーター | 1964年 | 2004年/第5作目 |
メタルギアソリッド ポータブルオプス | 1970年 | 2006年/第6作目 |
メタルギアソリッド ピースウォーカー | 1974年 | 2010年/第8作目 |
メタルギアソリッド グラウンドゼロズ | 19XX年 | 未定/第10作目 |
メタルギア | 1995年 | 1987年/第1作目 |
メタルギア2 ソリッド・スネーク | 1999年 | 1990年/第2作目 |
メタルギアソリッド | 2005年 | 1998年/第3作目 |
メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ | 2007年~2009年 | 2001年/第4作目 |
メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット | 2014年 | 2008年/第7作目 |
メタルギアライジング リベンジェンス | 2017年~2018年 | 2013年予定/第9作目 |
10作ともなると壮観ですね。グラウンドゼロズについては今のところトレイラーを観る限りで判断した年号の順番になっています。
まず『メタルギアソリッド』以前に発売されたMSX2版の2作品『メタルギア』、『メタルギア2 ソリッド・スネーク』 については、小島秀夫監督も「以降のシリーズとは完全には繋がっていないパラレルな作品」であることを公言しています。 実際にプレイしても分かりますが、この2作品におけるおおまかなストーリーは以降のシリーズに引き継がれています。 メタルギアシリーズを楽しみたいけど今の時代2Dグラフィックのゲームをプレイするのはなかなかきつい…という方もいますよね。 MGS1以降の作品をプレイする上で、MSX2版2作品の内容で最低限以下の内容を覚えておけば大丈夫だと思います。
ソリッド・スネークとビッグボスとの対立も重要ですが、グレイ・フォックスとの関係も特にMGS1では重要なお話になってきます。
そして以降のシリーズについてですが、『メタルギアソリッド』、『メタルギアソリッド2』、 『メタルギアソリッド3』、『メタルギアソリッド4』、 『メタルギアソリッド ピースウォーカー』の5作品は多少の矛盾などは生じていますが、完全に繋がっている作品だと考えて間違いないです。
ここで気になるのが『メタルギアソリッド ポータブルオプス(MPO)』についてです。 発売当初は公式サイトなどでも正史作品のような扱いをされていましたが、ピースウォーカーが発売してからは 公式サイトの年表などでも無視されているような扱いになりました。 MPOの開発はライジングのように小島監督が全面的な指揮を取っていないんですよね。
一番近い時代設定であるピースウォーカーでは全くMPOについて触れられません。MPO以上に『MGS3の続編』であることが全面に押し出されています。 しかしMPOの舞台である『サンヒエロニモ』というワードが出てきたりと、完全にパラレルなわけではないこともわかります。 MGS1~MGS4、MGSPWの内容を踏まえると、MPOの内容で覚えておくべき内容は以下のとおりだと思います。
MPOはキャンベルやフランクなどが出てきてとても魅力的なお話なんですがね…。 MGS4とMGSPWをプレイしたあとでは、正直上の3点以外に他の作品との完全なつながりは感じられません。 キャンベルも他の作品ではビッグボスがMPOで共に戦った戦友であるというような様子は一切見せませんしね。 ジーンは個人的にすごい好きだったのでもっと他の作品と絡ませて欲しかったです。
『メタルギアライジング』はMGSではないですが、今のところ他のシリーズと整合性を取って制作されていることがわかります。 まぁ一番未来のお話ですし矛盾点なども生まれにくいと思います。 『グラウンドゼロズ』については疑う余地のない正統続編ですね。 トレイラーを観る限りだとピースウォーカーのすぐあとが描かれるようです。
それと、プレイする順番についてですが、年号順にプレイする人などもいますが やはり発売された順にプレイするのをオススメします。 そうすることで楽しめるように制作されています。
というわけで、考察というよりも整理という感じでしたが…。 ストーリーを理解する上でお役に立てれば幸いです。 万全の状態でライジング、そしてグラウンドゼロズを待ちましょう!