ビッグボスの息子達

ビッグボスの息子達（Sons of Big Boss）は、 2005年に発生したシャドーモセス島事件において、 シャドーモセス島の核廃棄施設を占拠したテロリストたちが名乗った名前。 当時のFOXHOUNDの実戦部隊リーダーリキッド・スネークがその首謀者であり、 他の現役FOXHOUND隊員であるサイコ・マンティス、 スナイパー・ウルフ、デコイ・オクトパス、 バルカン・レイブン、リボルバー・オセロット、 そして次世代特殊部隊の隊員たちが参画した。

『ビッグボスの息子達』という名前は、そのメンバーの多くが伝説の兵士ビッグボスに対して 何らかの因縁や特別な想いを持っていたことから名付けられた （詳しくは各キャラクターの項目やシャドーモセス島事件を参照）。