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METAL GEAR ONLINE

最終更新日:2021-03-11

メタルギア オンラインMETAL GEAR ONLINE)は、コナミの”メタルギアソリッド”シリーズにおける ゲームシステムをベースとしたオンライン対戦ゲーム。略称”MGO”。 『メタルギアソリッド3 サブシスタンス(2005年発売)』に収録された通称”初代MGO”、 『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(2008年発売)』に収録された通称”MGO2”、 『メタルギアソリッドV ファントムペイン(2015年発売)』に収録された通称”MGO3”の 3バージョンが存在する(2021年現在)。 基本的には各作品の付属コンテンツという形になっているが1本のゲームとしてのボリュームが大きく、 初代MGO、MGO2に関しては単体のゲームディスクも発売された。

2021年現在、初代MGO、MGO2はすでにサービスが終了しており、 MGO3のみがサービス継続中となっている。


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本情報

タイトル メタルギア オンライン(METAL GEAR ONLINE
開発元
  1. コナミデジタルエンタテインメント
    1. 小島プロダクション
発売元 コナミデジタルエンタテインメント
ジャンル
  1. オンライン対戦
    1. シューティング
    2. アクション
    3. ステルス
プレイ人数
初代MGO
  1. 2人~8人
MGO2
  1. 2人~16人
MGO3
  1. 2人~16人(PlayStation 4/Xbox One/Steam)
  2. 2人~12人(PlayStation 3/Xbox 360)
プラットフォーム
初代MGO
  1. PlayStation 2
MGO2
  1. PlayStation 3
MGO3
  1. PlayStation 4
  2. Xbox One
  3. PlayStation 3
  4. Xbox 360
  5. Steam(PC)
発売日[]
初代MGO
  1. 2005年12月22日[]
MGO2
  1. 2008年6月12日[]
MGO3
  1. 2015年9月2日(ソフト発売日)[]
  2. 2015年10月6日(サービス開始日)[]
  3. 2016年1月19日(サービス開始日/Steam)[]
対象年齢
初代MGO
  1. CERO:18才以上対象[]
MGO2
  1. CERO:C(15才以上対象)
MGO3
  1. CERO:D(17才以上対象)
公式サイト https://www.konami.com/mg/mgs5/tpp/jp/online/(MGO3/2021年現在)
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”メタルギアソリッド”シリーズのゲームシステムをベースとした多人数対戦型のオンラインゲーム。 略称”MGO(エム・ジー・オー)”。 基本的なゲーム性はシューティング対戦となるが、 シリーズならではのステルス性や近接戦闘術”CQC”もゲームデザインに組み込まれている。

元となるゲーム(小島秀夫監督作品)の”オンライン対戦モード”として 収録される形でリリースされており、3つのバージョンが存在する(2021年現在)。 いずれもタイトルが同じ『METAL GEAR ONLINE』であるため、 本ページでは便宜上、以下のように呼称する。

  1. 初代MGO
    PlayStation 2専用ソフト『メタルギアソリッド3 サブシスタンス(2005年発売)』に収録されたバージョン。
  2. MGO2
    PlayStation 3専用ソフト『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(2008年発売)』に収録されたバージョン。
  3. MGO3
    マルチプラットフォーム(PlayStation 4、Xbox One、PlayStation 3、Xbox 360、Steam)用ソフト 『メタルギアソリッドV ファントムペイン(2015年発売)』に収録されたバージョン。 2021年現在、唯一サービス継続中。

いずれも基本的に元となるゲームのシステムが踏襲されているが、 ”ヘッドショット”による一撃殺傷の実装や、CQCのバリエーション・強度変更など オンライン対戦のための様々なバランス調整が行われている。 また、テキストチャット、ボイスチャットによってプレイヤー同士の連携、交流も可能となっている。 使用キャラクターの音声で意思疎通を行う『プリセット無線』の機能も特徴的である。

ちなみに、『メタルギアソリッド ポータブル・オプス(2006年発売)』、 『メタルギアソリッド ポータブル・オプス+(2007年発売)』の2作品でも オンライン対戦モードが搭載されているが、それらについては 『MPO/MPO+ 通信対戦モード』のページで別途解説している。

代MGO

概要

2005年に発売した『メタルギアソリッド3 サブシスタンス(以下、サブシスタンス)』に収録されたオンライン対戦モード。 最大8人までの同時対戦が可能。 サブシスタンスの原作『メタルギアソリッド3 スネークイーター(2004年発売/以下、MGS3)』の 登場人物が主なプレイヤーキャラクターとなり、ゲームステージにも同作の舞台がいくつか採用されている。 近接戦闘術”CQC”が『直投げ』のみになっていることが特徴。 サブシスタンスのゲームシステムでは主観状態での移動ができなかったため、 L2/R2ボタンによる『覗き込み』アクションが対戦の鍵となった。

2006年12月25日にサービスが終了し、2021年現在はプレイ不可能となっている[]

ルール

ゲームルールは以下の5種類。

  1. スニーキング・ミッション(SNE)
    一人のプレイヤーが”スネーク”を操作し 他のプレイヤー全員が敵兵としてスネークと敵対する、一人対多人数対戦。 スネークとなったプレイヤーは ゲームステージ内に配置されたアイテム『マイクロフィルム』を入手しゴールまで運べば勝利。 敵兵となったプレイヤーはスネークを倒すか、 ラウンド時間内『マイクロフィルム』を守りきれば勝利。 なお、スネークを倒したプレイヤーが次のラウンドで スネークを操作する。
  2. キャプチャー・ミッション(CAP)
    REDチーム、BLUEチームに分かれ、ゲームステージ内に配置された『ケロタン』を奪い合う。 ケロタンを入手し各チームの”ゴール”に配置するとカウントダウンが発生し、 一定時間守りきったチームが勝利する。ラウンド時間内に決着がつかなかった場合はサドンデスとなり、 ケロタンをゴール内に配置した累積時間での競い合いとなる。
  3. レスキュー・ミッション(RES)
    REDチーム、BLUEチームに分かれ、ゲームステージ内に配置された『ガーコ』を巡って攻防戦を行う。 REDチームはガーコを制限時間まで守りきれば勝利。BLUEチームはガーコをゴールまで持ち帰れば勝利。 また、このルールでは倒されたプレイヤーは復活しないため、 相手チームを全滅させた場合にも勝利となる。
  4. チーム・デスマッチ(TDM)
    REDチームとBLUEチームによるチーム戦。 相手チームのプレイヤーを1人倒すと相手チームの”チケット”が1つ減り、 先に相手チームのチケットを0にしたチームが勝利となる。
  5. デスマッチ(DM)
    チーム分けのない個人戦。 敵を倒した数、気絶させた数、ヘッドショットの数などで得点が加算され、 制限時間内に最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利する。

プレイヤーキャラクター

通常キャラクター

MGS3に登場した3つの部隊の隊員(敵兵)が基本的なプレイヤーキャラクターになっている。 チーム戦の場合にはこの部隊分けによってチームが区別される。 いずれも違いは見た目だけで性能は同じだが、 部隊によって使えるユニークキャラクターが異なる。

  1. 山猫部隊
    MGS3に登場した、ソ連の特殊部隊(スペツナズ)のエリート集団。 ”オセロット”が隊長を務める。 真っ黒な軍服と赤いベレー帽が特徴。
  2. GRU
    MGS3の『スネークイーター作戦』に敵兵として登場した ソ連軍部の直属機関であるGRU(ソ連国防軍参謀本部情報総局)の兵士。 緑色の迷彩服が特徴。
  3. KGB
    MGS3の『バーチャスミッション』に敵兵として登場した ソ連政府の直属機関であるKGB(ソ連国家保安委員会)の兵士。 カーキ色のような軍服が特徴。

ユニークキャラクター

  1. スネーク
    MGS3の主人公(プレイヤーキャラクター)。 『スニーキング・ミッション』でのみ使用可能。 『カムフラージュ』や『ステルス迷彩』など独自のアイテムを使えるほか、 CQCが相手を一撃で気絶させられるなど、性能が高くなっている。
  2. オセロット
    MGS3に登場したソ連軍少佐で、山猫部隊の隊長。 ベレー帽のおかげでヘッドショットを一度だけ防げる、 通常キャラクターより威力の高いCQCを使える、 専用武器の『SAA(シングルアクションアーミー)』で跳弾を操れるといった特徴を持つ。 山猫部隊のチームで 一番成績の良かったプレイヤーが次のラウンドで使用できる。
  3. ライコフ
    MGS3に登場したソ連軍少佐。 『グラビア雑誌』の効果を受けず、 またCQCが独自の技『股間潰し』になっており、 モーションが長くて隙が大きい代わりに敵を一撃で気絶させることができる。 GRUのチームで 一番成績の良かったプレイヤーが次のラウンドで使用できる。
  4. ソコロフ
    MGS3に登場したソ連の科学者、兵器開発者。 『ステルス迷彩』を使用することができる。 KGBのチームで 一番成績の悪かったプレイヤーが次のラウンドで使用できる。
  5. 日ノ本零子(ひのもと れいこ)
    コナミのセクシープロレスゲーム『ランブルローズ』から参戦したキャラクター。 CQCが独自の技『サンライズスープレックス』になっており、 モーションが長くて隙が大きい代わりに敵を一撃で気絶させることができる。 総プレイ時間が50時間以上、あるいは”称号”を獲得しているプレイヤーが ゲームを作成する時に選択可能。必ず後述の『麗琥』とセットでの使用となり、 REDチームが零子、BLUEチームが麗琥となる。 チームで一番成績の良かったプレイヤーが次のラウンドで使用できる。
  6. 日ノ本麗琥(ひのもと れいこ)
    コナミのセクシープロレスゲーム『ランブルローズ』から参戦したキャラクター。 性能と使用条件はすべて先述の『零子』と同じであるが、敬礼モーションと音声が異なる。 ちなみに、実際には2人は同一人物である。

ステージ

ゲームステージは以下の12種類。

  1. 亡失の深森(Lost Forest/L.FOR)
    ジャングルが舞台のステージ。 草木や細い道で入り組んでいる一方、 マップはそこまで広くないため敵との遭遇率が高い。 東西にはステージ中央を見下ろせる高台がある。
  2. 幽魂の廃廠(Ghost Factory/G.FACT)
    中央にある2階建ての廃工場の内外で戦うステージ。 廃墟の中は瓦礫等で入り組んでおり、屋上に上がることも可能。 外にもトラックやスロープなど障害物が多い。
  3. 攻都の戦塵(City Under Siege/C.U.S)
    2つの高いビルをメインとする、市街戦を想定したステージ。 ビルの屋上など狙撃ポイントが多く、 地上も高低差があり入り組んでいる。 後に『MGO2』にリメイクステージが収録された。
  4. クラスノゴリエ山頂(Mountaintop/MNT)
    MGS3のゲーム本編にも登場した山岳のステージ。 一部本編から構造が変更されている。 高低差が大きく全体的な見通しは良いが、塹壕や地下通路など身を隠す場所も多い。
  5. キルハウスA(Killhouse A/K.H-A)
    四角形の屋内マップに4つの構造物が田の字状に配置されている、 シンプルで特に激戦になりやすいステージ。 構造物の上に乗ることも可能。
  6. キルハウスB(Killhouse B/K.H-B)
    四角形の屋内マップに、 上部がすべて橋で繋がった9つの構造物が田の字状に配置されているステージ。 キルハウスの中で最も見通しが良い。
  7. キルハウスC(Killhouse C/K.H-C)
    四角形の屋内マップが田の字状に4つの部屋に分割されているステージ。 各部屋を行き来する通路は細く、障害物も多い。
  8. スヴィヤトゴルニ東部(Svyatogornyj East/S.EAST)
    MGS3のゲーム本編にも登場したジャングルのステージ。 北東に建っているログハウスは内部、下部、屋根の上など攻防の要となる要素が多い。
  9. 凍雪の氷壁(High Ice/H.ICE)
    夜の雪原ステージ。 障害物は少ないが、降雪と闇夜によって見通しが悪くなっているため 敵と鉢合わせになることが多い。
  10. グラーニニ・ゴルキー研究所(Graniny Gorki Lab/G.G.L)
    MGS3のゲーム本編にも登場した屋内ステージ。 研究所の1階、2階がほぼ本編のままステージとなっており、 狭い部屋に身を潜めるなど、本格的な室内戦が楽しめる。
  11. 古砲の戦野(Pillbox Purgatory/P.B.P)
    地上と地下に2分されたステージ。 地下は狭い通路のようになっており、地上の至る所から地下に降りることができる。 地上にも障害物が多い。
  12. 積鬱の廃都(Brown Town/B.TOWN)
    荒廃した多くの建造物が立ち並ぶ市街地ステージ。 綱に砂塵が舞い、視界が悪い。 大きな通路がメインの戦場となるが、 狭い通路や地下通路、建造物の2階など身を隠す場所も多い。 後に『MGO2』にリメイクステージが収録された。

ゲームソフトバリエーション

METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE(初回生産版)
初回生産版
METAL GEAR SOLID 3 SUBSISTENCE
プラットフォーム
  1. PlayStation 2
    1. PlayStation 3(初期型のみ後方互換)
備考 ディスク2『PERSISTENCE』に初代MGOが収録。 MGOにボイスチャットが搭載されていることから 特製ヘッドセットが同梱したバージョンも発売された。
詳しい内容やソフトのバリエーションは以下のページを参照。

サブシスタンスの他に、 週刊ファミ通の増刊号として発売された『まるごと メタルギア オンライン』という書籍に 初代MGOのゲームディスクが収録されている。実質的に初代MGOの単体版となる。 このバージョンではチャット機能が改良されている。 以下、プラットフォームは同様のため省略。

まるごと メタルギア オンライン
発行元 エンターブレイン
メディア
  1. DVD(1枚)
発売日 2006年7月7日[]
価格 1,219円/税込:1,280円(当時税率5%)[]
備考 同一のゲームディスクに当時発売が控えていた作品のトレイラー映像や 初代MGOの公式プレイ動画なども収録されている。

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MGO2

概要

2008年に発売した『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(以下、MGS4)』に収録されたオンライン対戦モード。 最大16人までの同時対戦が可能。 製品版の発売前に『クローズドβ(2007年8月~7月)』、『プレミアβ(2008年4月~5月)』の2度に渡り試験運用、先行体験も行われた。

MGS4の世界観を象徴する、”ナノマシン”による戦場管理システム『SOP(ソップ)』がゲームデザインに組み込まれ、 仲間とのユニークな連携プレイが可能となっている。 また、自身のプレイヤーキャラクター(アバター)の見た目を様々な装飾品で変更したり、 能力を拡張させる『スキル』システムが導入されたことで、よりメタルギアらしい個性的なオンライン対戦ゲームとなった。 初代MGOと異なり、主観攻撃状態での移動、ステップなど多くのアクションが可能となった。 近接戦闘術”CQC”に関しても、本編と同等のアクションの他、スキルによって『CQC返し』など独自のアクションを行うこともできる。 さらに、他のプレイヤーとチームを編成することができる『クラン』システムや『戦績ランキング』によって オンラインコミュニティとしての側面も強くなっている。

2012年6月13日にサービスが終了し、2021年現在はプレイ不可能となっている[]

ルール

ゲームルールは以下の12種類。

  1. デスマッチ(DM)
    チーム分けのない個人戦。 敵を倒した数、気絶させた数、ヘッドショットの数などで得点が加算され、 最も多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利する。 ラウンドは制限時間の他に、各プレイヤーが死亡するごとに減少する”チケット”が 0になったタイミングでも終了する。
  2. ステルスデスマッチ(SDM)
    チーム分けのない個人戦。 すべてのプレイヤーが『ステルス迷彩』を装備した状態でスタートする。 一度倒されると復活せず、最後まで生き残ったプレイヤーが勝利となる。 2008年11月25日の”MEME EXPANSION”の発売に合わせたアップデートで追加された[]
  3. シングルキャプチャーミッション(SCAP)
    チーム分けのない個人戦。 ゲームステージに配置された『ケロタン』を奪い合う。 ケロタンを持っている間カウントダウンが発生し、カウントが0になったプレイヤーが勝利。 カウントのリセットはなし。 カウントの初期値は60であるが、ケロタンを持っていない状態で倒されると カウントがマイナス2される。 2009年3月17日の”SCENE EXPANSION”の発売に合わせたアップデートで追加された[]
  4. チームデスマッチ(TDM)
    REDチームとBLUEチームによるチーム戦。 相手チームのプレイヤーを1人倒すと相手チームの”チケット”が1つ減り、 先に相手チームのチケットを0にしたチームが勝利となる。
  5. キャプチャーミッション(CAP)
    REDチーム、BLUEチームに分かれ、ゲームステージ内に配置されたターゲット(ケロタン、ガーコ)を奪い合う。 参加人数が9人以上の場合はガーコが加わりターゲットが2つとなる。 ターゲットを持った状態で自チーム用のエリアに留まるとカウントダウンが発生し、 先にカウントを0にしたチームが勝利する。 ターゲットが2つの時、両チームのエリアに同時にターゲットが持ち込まれるとカウントがリセットされる。 ”サドンデス”が設定されていない場合は制限時間が経過した時点でカウントが少ないほうが勝利するが、 設定されている場合は先述の”リセット”が無効化されいずれかのカウントが0になるまで続行する。 また、2つのターゲットが同チームのエリアにセットされるとカウント速度が倍になる。
  6. 拠点制圧ミッション(BASE)
    REDチーム、BLUEチームに分かれ、ゲームステージ内に配置された複数の”拠点”を奪い合う。 参加人数が8人以下では拠点が3つ、9人以上だと5つとなる。 拠点にプレイヤーが留まると”コントロールゲージ”が溜まっていき、MAXになるとその拠点が奪える。 すべての拠点を制圧するか、制限時間経過時点で多くの拠点を制圧しているチームが勝利となる。 なお、同チームのプレイヤーが複数人拠点に留まるとゲージの溜まる速度が上がるが、 制圧前に敵チームのプレイヤーが拠点に入るとリセットされる。
  7. 拠点爆破ミッション(BOMB)
    REDチーム、BLUEチームでそれぞれ攻撃、防御に分かれ、ゲームステージ内に配置される2つの”拠点”を巡って争う。 攻撃側は本ルール専用の武器『時限爆弾(TIME-BOMB)』を設置して いずれかの拠点を爆破すれば勝利。 防御側は制限時間まで拠点を守り切るか、攻撃側が設置した爆弾を3回無力化すれば料理となる。 爆弾の無力化手段としても、本ルール専用の装備『冷却スプレー(COOLANT)』を使用する。 2009年1月27日のアップデートで追加された[]
  8. レースミッション(RACE)
    REDチーム、BLUEチームに分かれ、各本拠地に配置されたターゲットを ゲームステージ上の指定ポイントまで素早く運ぶのを競う。 REDチームのターゲットは『ガーコ』、BLUEチームのターゲットは『ケロタン』となる。 ターゲットを5回ポイントまで運ぶか、制限時間経過時点で多くのターゲットを運んでいるチームが勝利。 なお、ターゲットは落とされた状態で30秒経過すると本拠地に戻される。 2009年5月12日のアップデートで追加された[]
  9. レスキューミッション(RES)
    REDチーム、BLUEチームでそれぞれ攻撃、防御に分かれ、ゲームステージ内に配置された『ガーコ』を巡って攻防戦を行う。 攻撃側チームはガーコを制限時間まで守りきれば勝利。防御側チームはガーコをゴールまで持ち帰れば勝利。 また、このルールでは倒されたプレイヤーは復活しないため、 相手チームを全滅させた場合にも勝利となる。
  10. チームスニーキングミッション(TSNE)
    REDチーム、BLUEチームでそれぞれ潜入、防御に分かれ、 ゲームステージ内に配置されたターゲット(ケロタン、ガーコ)を巡って争う。 潜入側は『ステルス迷彩』を装備できる代わりに初期装備が非殺傷武器のみとなり、 隠密行動でターゲットをいずれかをゴール地点まで運ぶと勝利。 防御側は制限時間までターゲットを守り切ると勝利となる。 またこのルールでは一度倒されると復活せず、 両チームとも相手チームを全滅させても勝利となる。 このモードでは潜入側は”ホールドアップ”が可能となる。 2008年7月4日のアップデートで追加された[]
  11. スニーキングミッション(SNE)
    REDチーム、BLUEチームのほかに、”スネーク”&”メタルギアMk.II”のチームが加わった三つ巴の対戦。 REDチーム、BLUEチームの対立は基本的に『チーム・デスマッチ』と同じであるが、 ”チケット”制はなくなり、スネークを規定回数倒しても勝利となる。 スネークは他チームのプレイヤーから”ホールドアップ”やCQCを駆使して 『ドッグタグ』を奪うことができ、3つ奪った時点で勝利となる。 メタルギアMk.IIスネークのサポートを行う。
  12. インターバル(INT)
    対戦を行わない休憩時間のようなルール。戦績にも一切影響がない。 チャットなどによる交流の場にも使用される。 2008年11月25日の”MEME EXPANSION”の発売に合わせたアップデートで追加された[]

プレイヤーキャラクター

通常キャラクター

本作の基本的なプレイヤーキャラクター(PC)は プレイヤーが自分で作成した、いわゆる”アバター”となる。 PCの外見に関する基本的な選択項目は 『性別(男性、女性)』、『顔(男女各8種類)』、『声(男女各8種類)』となり、任意の名前を設定する。 外見による性能の違いはない。 最初は1人のPCのみ登録可能であり、複数PCを同時に保有する場合には 『新規登録権』を有料で購入して枠を増やす必要がある。 なお『女性PC』に関しては 2008年11月25日に発売した拡張パック”MEME EXPANSION”の購入者のみ利用可能となった。

なお、本作から導入された『スキル』システムによって 各PCごとに強化したいスキルを選択し、能力に差分が生まれるようになっている。 経験値による成長要素もあり、それによって次第に強力なスキルが選択できるようになる。 だが強いスキルを選ぶと他のスキルが設定しづらくなる仕組みにより、 新規参入者との能力格差が大きくならないようになっている。

ユニークキャラクター

どのキャラクターも”特殊スキル”が設定されており、 通常キャラクターでは同時に設定できない 複数の高レベルスキル相当の能力を保有し、独自の特殊能力も持っている(メタルギアMk.IIは除く)。 また、敬礼やステップがMGS4のゲーム本編を再現した専用モーションになっていたり、 特定のユニークキャラクター同士のセリフの掛け合いなども用意されている。

  1. オールド・スネーク
    MGS4の主人公(プレイヤーキャラクター)。 特殊スキル名は『LEGENDARY HERO』。多くのスキルが最高レベルであり、CQCに関しては特別レベルが設定されている。 また、『オクトカム』によって周囲の風景に溶け込むことが可能。 当初は『スニーキング・ミッション』でのみ使用可能であったが、 拡張パック”SCENE EXPANSION”のアップデートにより全ルールで使用可能となった[]スニーキング・ミッションでのみ、 よりMGS4本編に近いアクションやアイテムの使用が可能となっている。
  2. メタルギアMk.II(オタコン)
    MGS4で”オタコン”が遠隔操作しスネークをサポートした小型ロボット。 『スニーキング・ミッション』でのみ使用可能。 人形でないため基本的な操作性が大きく異なる。 戦闘はほとんど不可能だが、マニピュレーターによる電撃で敵を気絶させることができ、 ドッグタグを取得、スネークのもとまで運ぶなどのサポートが行える。 また、ステルス機能によって透明になれる。 本体液晶にグラビアを表示して敵を足止めする『ディスプレイマガジン』も使用可能。 倒されると一定時間行動不能になる。
  3. メリル・シルバーバーグ
    MGS4に登場した米軍兵士で、『ラットパトロール・チーム01』の隊長。 特殊スキル名は『FIERY LEADER』。 ハンドガンのスキルが最高レベルになっており、 専用武器として火力の高いハンドガン『D.E.(L.B.)』が使用可能。 また周囲にいる仲間の気力を回復させ、敬礼時には効果が増幅されるという特殊効果を持つ。 拡張パック”GENE EXPANSION”の購入者のみ使用可能となる。
  4. ジョニー(アキバ)
    MGS4に登場した米軍兵士で、『ラットパトロール・チーム01』の隊員。 特殊スキル名は『TRAP OTAKU』。 銃火器等のスキルは低いが、『トラップ』のスキルが最高レベルになっている。 専用武器として、アサルトライフル『XM8 COMPACT』、 アンチマテリアルライフル『M82A2』が使用可能。 3連続で敵を倒すと”下痢”を漏らしてしまい、周囲にスモークグレネード相当の効果をもたらす。 拡張パック”GENE EXPANSION”の購入者のみ使用可能となる。
  5. リキッド・オセロット
    MGS4に登場した、世界の5大PMCを束ねるマザーカンパニー『アウターヘブン』の統括者。 特殊スキル名は『GUNS OF THE PATRIOTS』。多くのスキルが最高レベルであり、CQCに関しては特別レベルが設定されている。 戦場管理システム『SOP(ソップ)』を掌握しており、 武器ウインドウから『G.O.P.』を選ぶと自身の右手を銃のように構え、 一定時間敵の武器をロックしたり、周囲の敵を行動不能にする特殊能力を持つ。 特定の条件で制限時間経過時に彼が復活する演出が発生し、ラウンドが延長する効果も持つ。 強力な単発ハンドガン『THOR.45-70』が使用可能。 拡張パック”MEME EXPANSION”の購入者のみ使用可能となる。
  6. 美玲(メイ・リン)
    MGS4に登場した、米海軍の戦艦『ミズーリ』の女性艦長。 特殊スキル名は『REMOTE CAPTAIN』。 武器ウインドウから『MISSOURI』を選ぶと指揮棒を構え、 戦艦ミズーリによる主砲攻撃をゲームステージに落とすことができる。 向けた先にいる敵の情報をSOPに反映する専用装備『S.SONAR』も使用可能。 その他は多くの一般武器が使用できず、CQCも不可能になっている。 また、彼女が敬礼すると周囲のPCが見とれて動けなくなるという効果を持つ。 拡張パック”MEME EXPANSION”の購入者のみ使用可能となる。
  7. 雷電(らいでん)
    MGS4に登場したサイボーグ、元米軍兵士。 特殊スキル名は『WHITE-BLOOD SCOUT』。 高所に飛び乗れる、高い所から落ちてもダメージを受けない、移動速度が特別に速い、 各種CQCが独自のアクションになっているなど、 MGS4本編における高い身体能力が再現されている。 またSOPの影響も受けない。 専用武器『HF.BLADE(高周波ブレード)』、『T.KNIFE(投げナイフ)』と 周囲のトラップを視覚化する『VISOR(バイザー)』が使用可能。 高周波ブレードは正面の銃弾を弾き返すことができ、投げナイフはヘッドショットも可能。 拡張パック”SCENE EXPANSION”の購入者のみ使用可能となる。
  8. ヴァンプ
    MGS4に登場した、不死の身体を持つ戦士。 特殊スキル名は『UNDEAD BLADE』。 高所に飛び乗れる、高い所から落ちてもダメージを受けない、移動速度が特別に速いなど MGS4本編における高い身体能力が再現され、 また倒された後、拠点ではなくその場で復活するという特徴を持つ。 専用武器『C.KNIFE(コンバットナイフ)』、『T.KNIFE(投げナイフ)』が使用可能。 投げナイフは雷電のものに比べ威力が低いが、3つを放射状に投げ、連射が早い。 拡張パック”SCENE EXPANSION”の購入者のみ使用可能となる。

ステージ

ゲームステージは以下の15種類。 すべてのステージ名の略称が同じアルファベット2文字になるという特徴を持つ。

  1. Ambush Alley(A.A.)
    多くの崩壊した建造物が障害物となるステージ。 一部の建物は2階に上がることも可能。 夜間のステージであるため、障害物の陰になっている場所は暗く視界の悪い。 ”スターターパック”から収録されている。
  2. Blood Bath(B.B.)
    周回する渡り廊下が建てられた地上と 地下通路空間で構成された戦闘訓練施設のステージ。 地上には障害物も多く配置されている。 ”スターターパック”から収録されている。
  3. Coppertown Conflict(C.C.)
    初代MGOの『積鬱の廃都』をリメイクした、荒廃した市街地のステージ。 全体的な構造は同じだが、一部階段の向きなどが変更されている。 拡張パック”GENE EXPANSION”を購入すると追加される。
  4. Forest Firefight(F.F.)
    多くの木々が生い茂る森林ステージ。 多くの坂道や崖、ログハウスがあるため高低差が大きい。 人工物が少ないため、迷彩服によるカムフラージュも有効。 拡張パック”MEME EXPANSION”を購入すると追加される。
  5. Gronznyj Grad(G.G.)
    メタルギアソリッド3 スネークイーター(2004年発売)』のゲーム本編に登場した 大要塞『グロズニィ・グラード』を再現したステージ。 その”跡地”とされているが、特に建造物の構造などが大きく変更されている。 広くて見通しが良く、高低差も大きいため狙撃ポイントが多い。 ”スターターパック”から収録されている。
  6. Hazard House(H.H.)
    ホラーゲームを連想させるような、夜間の洋館を舞台としたステージ。 マップ全体は狭い反面、建物が2階建てで部屋が多く、さらに室内の障害物も多いため、身を隠しながらの戦闘がメインとなる。 拡張パック”SCENE EXPANSION”を購入すると追加される。
  7. Icebound Inferno(I.I.)
    MGS4のゲーム本編にも登場した『シャドーモセス島』の雪原ステージ。 吹雪によって非常に視界が悪い。 さらにマップも広いため、敵との遭遇率が低いステージになっている。 拡張パック”SCENE EXPANSION”を購入すると追加される。
  8. Midtown Maelstrom(M.M.)
    MGS4のゲーム本編にも登場した中東の市街地ステージ。 縦長のマップで大通りがメインとなる。 その反面、3階建ての建物や細い裏路地もあるため、遠距離の戦闘だけでなく 裏取りや近接戦闘も重要になる。 ”スターターパック”から収録されている。
  9. Outer Outlet(O.O.)
    商業施設(ショッピングモール)で戦闘が行えるステージ。 地上2階建てのショッピングスペースと地下の駐車場で構成され、 身を隠せる場所、見通しの良い場所などマップのバリエーションが豊か。 店舗にはゲーム本編と絡めたネタも多い。 拡張パック”SCENE EXPANSION”を購入すると追加される。
  10. Ravaged Riverfront(R.R.)
    ヨーロッパの街並みが再現されたような夜間の市街地ステージ。 マップ全体は狭いが、川で隔てられ、 さらに上まで登れる高い塔や地下空間などが存在し、複雑な構造になっている。 拡張パック”SCENE EXPANSION”を購入すると追加される。
  11. Silo Sunset(S.S.)
    メタルギアソリッド ポータブル・オプス(2006年発売)』のゲーム本編 および『通信対戦モード』に登場した 『核発射サイロ搬入口』をリメイクしたステージ。原作よりも老朽化しており、時間の経過を感じさせる。 建造物が複雑で、さらに夕方ステージのため影がかかっている場所も多い。 拡張パック”MEME EXPANSION”を購入すると追加される。
  12. Tomb of Tubes(T.T.)
    複雑に入り組んだ地下水道のステージ。 全体的に暗く隠れる場所も多いため、隠密性が求められる。 泳いで移動できる通路も存在する。 拡張パック”GENE EXPANSION”を購入すると追加される。
  13. Urban Ultimatum(U.U.)
    初代MGOの『攻都の戦塵』をリメイクした、高低差の多い市街地ステージ。 ビルの屋上に登ることができ見通しが良いが、上からは見えない通路やダクトも存在する。 ”スターターパック”から収録されている。
  14. Virtuous Vista(V.V.)
    MGS4のゲーム本編にも登場した南米の自然豊かなステージ。 非常に見通しが良いため遠距離での撃ち合いが多くなるが、 マップ東側の高所から回り込むこともできる。 北部には発電施設も建っている。 拡張パック”GENE EXPANSION”を購入すると追加される。
  15. Winter Warehouse(W.W.)
    雪に覆われたステージで、巨大な倉庫の内外で戦闘を行うステージ。 倉庫の内部は暗く身を隠す場所が多い反面、外部は明るく見通しが良い。 倉庫は3階建てになっている。 拡張パック”MEME EXPANSION”を購入すると追加される。

ゲームソフトバリエーション

スターターパック

MGO2をプレイするための本体ソフト。 後に複数の『拡張パック』が別途販売されたため、 本体は『スターターパック』と呼ばれた。

METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS
通常パッケージ
METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS
プラットフォーム PlayStation 3
備考 ゲーム本編と同一のディスクにMGO2の『スターターパック』が収録。 MGO2のサービス終了後に再発売したバージョンでは コンテンツが削除されている。
詳しい内容やソフトのバリエーションは以下のページを参照。

MGS4の他にMGO2の単体版ゲームソフトも発売されている。 こちらも収録されているのは『スターターパック』となる。 以下、プラットフォームは省略して記載。

METAL GEAR ONLINE
メディア
  1. DVD(1枚)
発売日 2008年7月17日[]
価格 1,715円/税込:1,852円(当時税率5%)[]

拡張パック

本作は複数回のオンラインアップデートによってゲームの様々な要素が拡張されたが、 新規のゲームステージ、ユニークキャラクターをメインとした一部コンテンツに関しては アップデートと平行して発売された『拡張パック』の購入者にのみ解放されるという形態が取られた。 さらに新しい拡張パックを適用するためには以前のパックも適用している必要があるため、 新しいパックが発売された際には安価なセットも発売された。

拡張パックは以下の3種類。

  1. GENE EXPANSION(ジーン・エクスパンション)[]
    2008年7月17日に発売。 適用すると『Coppertown Conflict』、『Tomb of Tubes』、 『Virtuous Vista』の3つのゲームステージと、 『メリル・シルバーバーグ』、『ジョニー(アキバ)』の 2人のユニークキャラクターが解放され、さらに『女性PC』の作成が可能となる。
  2. MEME EXPANSION(ミーム・エクスパンション)[]
    2008年11月25日に発売。 適用すると『Forest Firefight』、『Silo Sunset』、 『Winter Warehouse』の3つのゲームステージと、 『リキッド・オセロット』、『美玲(メイ・リン)』の 2人のユニークキャラクターが解放される。
  3. SCENE EXPANSION(シーン・エクスパンション)[]
    2009年3月17日に発売。 適用すると『Hazard House』、『Outer Outlet』、 『Ravaged Riverfront』の3つのゲームステージと、 『雷電(らいでん)』、『ヴァンプ』の 2人のユニークキャラクターが解放される。 また、2008年6月16日のアップデートにより このパックに4つ目のゲームステージ『Icebound Inferno』も追加され、 さらに既存のユニークキャラクター『オールド・スネーク』が 『スニーキング・ミッション』以外でも使用可能となった[]
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MGO3

概要

2015年に発売した『メタルギアソリッドV ファントムペイン(以下、MGSV:TPP)』に収録されたオンライン対戦モード。 マルチプラットフォームであるが、各プラットフォーム向けのサーバーは分割されている。 最大16人までの同時対戦が可能(PlayStation 3版、Xbox 360版は12人まで)。 本作のタイトルロゴは、アルファベットの『E』が漢数字の『三』に見える、3作目であることを意識させるデザインになっている。 また、”タクティカル・チーム・オペレーションズ”という独自のジャンルが掲げられている。

前作MGO2よりゲームの時代設定が古いため『SOP(ソップ)』のような”ナノマシン”システムはないが、 その代わりとなる、敵に『マーキング』を行ってその位置を仲間と共有するシステムが重要な要素となっている。 MGSV:TPPのゲーム本編から、気絶させた敵を殺傷せず戦場から離脱させる『フルトン回収システム』も導入された。 また、仲間チームの特定のプレイヤーと1対1で”バディ”を組み お互いの状況が適宜共有されるなどの恩恵が得られるシステムも特徴的である。

2021年現在、サービス継続中である。

ルール

本作のゲームルールはすべて2チーム(SOLIDチーム、LIQUIDチーム)に分かれてのチーム対戦となり、 同一ルールで2ラウンド連続勝利した方が最終的な勝利チームとなる。 お互いに1ラウンドずつ勝利した場合は、各チームのプレイヤーの合計獲得ポイントの多い方の勝利となる。 なお、本作におけるゲームルールは『MISSION(ミッション)』と呼称される。

ミッションは以下の4種類。

  1. バウンティハンター(Bounty Hunter)
    敵チームのプレイヤーを殺害するか『フルトン回収』を行うことで 敵チームの”チケット”を1つ減らし、先に相手のチケットを0にした方が勝利する。 各プレイヤーは敵を殺害するごとに『賞金首ポイント』が溜まり、 ポイントを持つプレイヤーをフルトン回収するとそのポイント分だけ自チームのチケットを回復させられる。 また、ポイントを持つプレイヤーは敵をフルトン回収することで、 回収した敵の保有ポイント分だけ自身のポイントを減らすことができる。
  2. クローク&ダガー(Cloak and Dagger)
    2チームでそれぞれ潜入、防衛に分かれ、ゲームステージ内に配置された『データディスク』を巡って争う。 潜入チームは敵地からデータディスクを回収し、制限時間内に回収地点で”アップロード”を完了させれば勝利。 防衛チームは制限時間が経過するまでディスクを守りきれば勝利。 潜入チームは非殺傷武器と『ステルス迷彩』を所持、防衛チームは殺傷武器を所持。 一度倒されると復活しないため、相手チームを全滅させても勝利となる。
  3. コムコントロール(Comm Control)
    2チームでそれぞれ攻撃、防衛に分かれ、ゲームステージ内に配置された『通信タワー』を巡って争う。 攻撃チームは通信タワーを制圧し続けると”データ”のダウンロードを進行させられ、 制限時間内にダウンロードを完了させると勝利。 防衛チームは制限時間が経過するまでそれを阻止し続ければ勝利となる。
  4. サボタージュ(Sabotage)
    2チームでそれぞれ攻撃、防衛に分かれ、ゲームステージ内に配置された『ミサイル』を巡って争う。 攻撃チームはミサイルを制限時間内に破壊、もしくはフルトン回収することで勝利。 防衛チームは制限時間が経過するまでそれを阻止し続ければ勝利となる。 ミサイルにはフルトン回収を妨害する電磁波バリアが張られており、それを解除するためには”ターミナル”のハッキングが必要。 逆に防衛チームはターミナルを再度ハッキングし直すことでバリアを復活させられる。 2016年3月15日に拡張パック”CLOAKED IN SILENCE”が発売されたのに合わせて追加された。

プレイヤーキャラクター

通常キャラクター

本作の基本的なプレイヤーキャラクター(PC)は プレイヤーが自分で作成した、いわゆる”アバター”となる。 外見については『性別』と『声』を選択できるほか、プリセットをカスタムする形で容貌(顔)を細かく設定できる。 ただし、1人目のアバターはMGSV:TPPのゲーム本編で作成したものがベースになるため、 必ず男性で声は”スネーク”と同じになる。 そのため、ゲーム本編でアバターを作成したセーブデータがなければMGO3をプレイすることができなくなっている。 2人目以降の枠を解放するにはゲームを進めるか、キャラクタースロットを購入する必要がある。 キャラクターを装飾するためのアバターアイテムも用意されている。外見による性能の差異は発生しない。

また、本作からのシステムとして、キャラクターを作成する際に『クラス』というものも選択することになり、 これによってキャラクターの基礎的な能力が決定される。 クラスは、 遠距離からの戦闘やサポートを得意とする『偵察クラス(Scout)』、 移動速度が遅い代わり強力な武器の使用が得意な『重装クラス(Enforcer)』、 体力が低い代わり移動速度が早く近接戦闘が得意な『潜入クラス(Infiltrator)』の3種類が存在する。 その上で、作成後に前作MGO2のスキルに相当する『アビリティ』と呼ばれるものを キャラクターに付与し、得意な能力をカスタムすることができる。 アビリティには枠の制限があり、高レベルなアビリティほど枠を多く消費する。

ユニークキャラクター

どのキャラクターも”特殊アビリティ”が設定されており、 通常キャラクターのアビリティ枠では設定できない高い能力を保有し、 体力やスタミナ、移動速度なども独自に設定されている。 その他、専用武器や特殊能力も使用することができる。

  1. スネーク
    MGSV:TPPの主人公(プレイヤーキャラクター)。 特殊アビリティ名は『PHANTOM LEGEND』。 体力・スタミナは重装クラスと同等、移動速度は偵察クラスとほぼ同等に設定されている。 専用武器として様々な効果を持つ3種類の『義手』を選択して使用することができる。義手はソナーとしても利用可能。 またダッシュ中にCQCボタンを押すと強力なパンチを放つ。
  2. オセロット
    MGSV:TPPに登場したダイアモンド・ドッグズの参謀で、射撃の名手。 特殊アビリティ名は『SHALASHASKA』。 体力は偵察クラスと重装クラスの中間あたり、 スタミナと移動速度は偵察クラスと同等に設定されている。 専用武器としてリボルバー拳銃『TORNADO-6』を使用可能で、跳弾を操った攻撃を行うことができる。 跳弾は付近のマーキングされた敵へと飛んでいく。 同武器はセミオート機構で、さらに”2丁拳銃”スタイルのため、素早い連射が可能。
  3. クワイエット
    MGSV:TPPに登場した、超人的な身体能力を持つ女性スナイパー。 特殊アビリティ名は『CLOAKED IN SILENCE』。 スナイパーライフルを立ち状態で構えてもほとんどブレることなく射撃が可能。 移動速度が非常に速く、ハシゴがかかっているような高低差のある場所を跳躍で一瞬で移動することができるなど、 ゲーム本編におけるアクションの一部が再現されている。 透明状態になって瞬間的により高速な移動を行う特殊能力も持つ。 拡張パック”CLOAKED IN SILENCE”の購入者のみ使用可能となる。

ステージ

ゲームステージは以下の8種類。

  1. Jade Forest
    アフリカのジャングル奥地を舞台としたステージ。 基本は坂や木々などといった自然地形であり、 その中に村落のような建造物群が存在している。
  2. Red Fortress
    アフガニスタンのソ連軍基地を舞台としたステージ。 基地は丘の上に配置されており、周辺の乾燥地も広大で見通しがとても良い。 基地内部では身を隠す場所も多い。
  3. Gray Rampart
    巨大なダムと周辺施設で構成されたステージ。 川を挟んだ2つの領域が各チームの基本的な拠点となる。 川をつなぐ橋やダムの上部などから敵陣に攻め込むことができる。
  4. Amber Station
    港に面した工場を舞台としたステージ。 建造物内では様々な階層に移動することができ高低差が大きく、 また障害物も非常に多く入り組んでいる。
  5. Black Site
    メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ(2014年発売)』の舞台である キューバの米軍基地を改良したステージ。本編から9年が経過したという設定になっている。 基地の内部、外部ともに広大で構造物も多いため、戦場となるエリアのバリエーションが豊富。
  6. Coral Complex
    MGSV:TPPのゲーム本編に登場した ダイアモンド・ドッグズの”マザーベース”をカスタマイズしたステージ。 各プラントの甲板は非常に見通しが良いが、 本編にはなかった遮蔽物が増えているため身を隠しながら他のプラントへ移動することも可能。 拡張パック”CLOAKED IN SILENCE”を購入すると追加される。
  7. Rust Palace
    MGSV:TPPのゲーム本編に登場した アフガニスタンの『ラマー・ハーテ宮殿』を舞台としたステージ。 廃墟内は階層構造で、遮蔽物も非常に多い。外部にも多くの障害物が配置されている。 拡張パック”CLOAKED IN SILENCE”を購入すると追加される。
  8. Azure Mountain
    MGSV:TPPのゲーム本編に登場した 草原の真ん中にそびえ上に登ることができる巨大な岩が特徴的であり、 上部を奪い合う戦いが想定される。 拡張パック”CLOAKED IN SILENCE”を購入すると追加される。

ゲームソフトバリエーション

本体ソフト

単体での販売はなく、『メタルギアソリッドV ファントムペイン(2015年発売/以下、MGSV:TPP)』への収録のみとなっている(2021年現在)。

METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN
PlayStation 4版
METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN
プラットフォーム
  1. PlayStation 4
  2. Xbox One
    1. Xbox Series X/S(後方互換)
  3. PlayStation 3
  4. Xbox 360
  5. Steam
    1. Windows
備考 ゲーム本編と同一のディスクに『METAL GEAR ONLINE』が収録。
詳しい内容やソフトのバリエーションは以下のページを参照。

また、MGSV:TPPの翌年(2016年)に 序章である『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ(2014年発売)』と 統合されて発売した以下のゲームソフトにおいては、 後項で紹介している『拡張パック』、『アピールパック』が あらかじめディスクに収録されている。

METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES + THE PHANTOM PAIN
PlayStation 4版
METAL GEAR SOLID V GROUND ZEROES + THE PHANTOM PAIN
プラットフォーム
  1. PlayStation 4
  2. Xbox One
    1. Xbox Series X/S(後方互換)
  3. Steam
    1. Windows
備考 ゲーム本編と同一のディスクに『METAL GEAR ONLINE』が収録。
詳しい内容やソフトのバリエーションは以下のページを参照。

拡張パック

別途販売されている拡張パックによって ゲームステージとユニーキャラクターが追加される。 2021年現在、発売されたのは1種類のみ。

  1. CLOAKED IN SILENCE[]
    2016年3月15日に発売。 適用すると『Coral Complex』、『Rust Palace』、 『Azure Mountain』の3つのゲームステージと、 ユニークキャラクター『クワイエット』が解放される。

なお、前項『本体ソフト』で紹介している 『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ+ファントムペイン』では 最初から『CLOAKED IN SILENCE』が収録されている。

アピールパック

別途販売されているアピールパックによって プレイヤーキャラクターによる”アピールアクション”のモーションが使えるようになる。 2021年現在、発売されたのは以下の4種類。

  1. BASIC APPEAL PACK
    基本的な動きを中心としたアピールアクションを収録。
  2. BATTLE APPEAL PACK
    戦闘的な動きを中心としたアピールアクションを収録。
  3. DANCE APPEAL PACK
    ダンス的な動きを中心としたアピールアクションを収録。
  4. HERO APPEAL PACK
    ヒーロー物のような動きを中心としたアピールアクションを収録。

なお、前項『本体ソフト』で紹介している 『メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ+ファントムペイン』では 最初から4種類のアピールパックが収録されている。

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考・脚注

発売日について


発売日は日本国内版のものを記載。 各収録ゲームソフトの他国での発売日については各作品ページを参照。

初代MGOの発売日の出典


初代MGOが収録された『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』の発売日を記載。 出典は同作の公式サイトより(2021-01-26現在)。

MGO2の発売日の出典


MGO2が収録された『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』の発売日を記載。 出典はソニーの商品紹介ページより(2021-01-26現在)。

MGO3の発売日の出典


MGO3が収録された『メタルギアソリッドV ファントムペイン』の発売日を記載。 出典は同作の公式サイトより(2021-01-26現在)。

MGO3のサービス開始日の出典


メタルギアソリッドV ファントムペイン』の 公式サイトより(2021-01-26現在)。

初代MGOのサービス終了日の出典


同作の公式サイト(Wayback Machine)より(2021-01-26現在)。

初代MGOのCEROについて


初代MGOが収録された『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』が 発売された当時は、CEROの認定区分が2021年現在のものに変更される前であったため、表記が異なる。

”まるごと メタルギア オンライン”の発売日と価格の出典


KADOKAWA公式サイトの商品紹介ページより(2021-01-26現在)。

MGO2のサービス終了日の出典


ゲーム情報サイト『Game*Spark』の 2016年7月13日の記事より(2021-01-26現在)。

MGO2のアップデートによるゲームルール追加情報の出典


公式情報ではないが、『atwiki』で作成された辞書サイト『MGO2まとめwiki』の バージョン履歴と、 辞書サイト『Wikipedia』のメタルギアオンラインのページを参照(2021-01-26現在)。

MGO2”GENE EXPANSION”に関する各種情報の出典


ゲーム情報サイト『GAME Watch』の 2008年7月18日の記事より(2021-01-26現在)。

MGO2”MEME EXPANSION”に関する各種情報の出典


ゲーム情報サイト『GAME Watch』の 2008年11月17日の記事より(2021-01-26現在)。

MGO2”MEME EXPANSION”のアップデートに関する情報の出典


情報サイト『GAME Watch』の 2009年1月28日の記事より(2021-01-26現在)。

MGO2”SCENE EXPANSION”に関する各種情報の出典


情報サイト『電撃オンライン』の 2009年3月10日の記事より(2021-01-26現在)。

MGO2”SCENE EXPANSION”のアップデートに関する情報の出典


情報サイト『GAME Watch』の 2009年6月16日の記事より(2021-01-26現在)。

MGO2単体版の発売日と価格の出典


ソニーの商品紹介ページより(2021-01-26現在)。

MGO3”CLOAKED IN SILENCE”に関する各種情報の出典


同作の公式サイトより(2021-01-26現在)。

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