リチャード・エイムズ

ジェームズ・ジョンソン大統領のシークレットサービスを装う "愛国者達"のスパイで、ナスターシャ・ロマネンコの元夫。

2005年のシャドーモセス島事件（MGS）の際、愛国者達の命令により事件を影で操っていた人物で、 ロイ・キャンベルに命令を下していた。 また、ジム・ハウスマンが独断で空爆により事件の隠蔽を図ろうとした際に 愛国者達の命令で彼を拘束、結果的にソリッド・スネークたちを救った。

2009年のビッグシェル占拠事件（MGS2）の際、ソリダス・スネーク率いる テロリスト集団の人質になる。実は愛国者達の手先として愛国者達に叛旗を翻そうとしていた ジェームズ・ジョンソン大統領の監視をする目的でビッグシェルに来ていた。 だが、彼は愛国者達に利用されただけで、同じ愛国者達のスパイであるリボルバー・オセロットによって 心臓のペースメーカーを操作され死亡する。 これはシャドーモセス事件でのFOXDIEで死亡した人間の再現で、愛国者達の演出。