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2005年に発生したシャドーモセス島事件(MGS)の際、島へと単身潜入したCIAのエージェントソリッド・スネークの前に現れたサイボーグ。 全身を強化外骨格で覆っている。 あらゆる物を切断する高周波ブレードを装備しており、素早い身のこなしをすることから”サイボーグ忍者”と呼ばれる。 正体は6年前のザンジバーランド騒乱で死亡したと思われていた元FOXHOUND隊員グレイ・フォックスだった。
2009年のビッグシェル占拠事件(MGS2)の際にも、 施設への潜入ミッションを遂行したエージェント雷電の前に シャドーモセス島事件のサイボーグ忍者を連想させる姿をした人物が現れ、 その正体はロシア私兵部隊のリーダーオルガ・ゴルルコビッチであった。