『メタルギアソリッド デルタ: スネークイーター』で ”ザ・ボス”とのボス戦をクリアし エンディングを迎えるまでのマップ付きストーリー攻略チャートです。
再び”バイクイベント”になります。 また弾薬も無制限に戻っているため、好きな武器で 敵兵をガンガン攻撃していきましょう (しつこいですが、『タクティカルリロード』も忘れずに)。 またこれ以降も、”ノーキル”を目指す場合は スタングレネードをばらまくのがオススメです。
開始から約”2分”ほどで次ステージへと遷移します。 その間、以下のタイミングで敵と交戦することになります。
開始時から背後には追っ手 (バイク)が迫っています。 バイクの進行方向の地面にRPG-7を撃ち込むのがオススメです。 なお、空中の”フライングプラットフォーム”はこの時点では交戦せず、戦線から離脱していきます。
開始から約”30秒”と”50秒”の時点で 左手の方向に敵の施設が現れ、追っ手 (バイク)が増員されます。 早めにバイクの進行方向にRPG-7を構えておいて、 バイクが溜まっている所に撃ち込んでしまいましょう。
開始から約”1分25秒”ほどで 道で待ち伏せしている敵兵たちと交戦します。 ここではM63がオススメです。
開始から約”1分50秒”ほどで 正面にバリケードが現れ、再び敵兵たちと交戦します。
まずガーコは、上記の『3』のポイントで最初に見えてくる 軍用車両の前面、運転手から見て左手側の”ヘッドライト”の前に置かれています。 早めにバイクの進行方向にSVDを構えて準備しておきましょう。 なお、RPG-7を車に当てて爆発に巻き込むのもアリです。
そしてケロタンは、上記『4』のポイントにある 赤白カラーの3つのバリケードのうち、一番左と真ん中のバリケードの間の 地面に置かれています。バイクはバリケードの前で”右折”するため そのタイミングまでがチャンスとなります。 バイクがブレーキをかけて減速したタイミングに SVDで狙い撃ちましょう。 スコープの拡大率は小さい方にしておくのがオススメです。
引き続き”バイクイベント”です。 ここでは、前ステージで一旦離脱していた”フライングプラットフォーム”が追いかけてきます。
基本はM63で攻撃するのがオススメです。 正面からは胴体が装甲に守られているため、頭部を狙うように意識しましょう。 また、エイムに自信がある場合は、RPG-7を機体に当ててしまえば 一発で撃墜できます。
開始から約”1分45秒”ほど経過すると次ステージへと遷移します。
ケロタンは、ステージ序盤に正面から現れる 丸い半円型の岩の前(地面)に置かれています。 ここはRPG-7がオススメです。 開始時点から正面に向けて武器を構えて準備していると、約”7秒”ほどで スコープにケロタンに捉えることができるため、背後の岩に当てる感覚で撃ち込み 爆発に巻き込みましょう。
ガーコは、ステージの後半に運転手から見て左手側に現れる ”細い倒木”の上に置かれています(ステージ突入から約”37秒”時点)。 撃てる時間が短く距離も近いので、ここはアサルトライフル (M16A1かAK-47)で フルオート射撃するのがオススメです。 バイクの進行方向に対して 左斜め前に銃を構えて準備しておくと見つけやすいです。 主観ではなく肩越し視点でOKです。スイッチを左方向(スネークが左側に映る状態)にしておくと撃ちやすいです。
開始から約”1分15秒”ほど経過すると、EVAが 『倒木よ!!』と叫びます。するとバイクの進行方向に 道を塞いでいる倒木が現れるため、銃火器で攻撃して破壊しましょう (RPG-7でなくても、マシンガンやライフルを連射してもOKです)。 うまく破壊できるとEVAから褒めてもらえます。逆に失敗すると、ゲームオーバーにはなりませんが 彼女からキツイ言葉をお見舞いされます笑。
さらに”バイクイベント”が続きます。 2つ前のステージと同じく 再びバイクに乗った敵兵が追いかけてくるため、また RPG-7で対処していきましょう。 今回はスネークらの左右方向からもバイクが責めてきます。 並走する敵を撃つ場合は、バイクの少し先の地面 (進行方向)を狙うようにしましょう。
開始から約”1分40秒”ほど経過すると EVAの掛け声と共にバイクが谷を飛び越え、そのまま 次ステージ『ザオジオリエ西部』へと進んでいきます。
次ステージに進むとイベントシーンが始まり、スネークとEVAは 事故によってバイクを大破させてしまい、さらにEVAが重傷を負ってしまいます。 それによってバイクイベントが終了し 以降は通常操作に戻りますが、スネーク (プレイヤー)はEVAの安全も確保しながら 彼女を引き連れて”湖”を目指していくこととなります。
ケロタンは、ステージ序盤に正面から現れる 茶色い岩の上に置かれています(開始から約”10秒”ほどで その岩を見下ろすような視点で捉えることができます)。 撃てる時間が長めなので、見えた時点から M63でフルオート射撃をしていると当てやすいです。
ガーコについては、まずケロタンの横を通り過ぎた直後に 右手側の大きな岩がなくなって再び川が見えるようになるのですが、その時に 川の上にある、手前から2つ目の白い岩の上に乗っています。 少し遠いので、こちらはM63よりも アサルトライフル (M16A1かAK-47)で撃つのがオススメです。 早いタイミングだと木が邪魔なので、すれ違う直前のタイミングを狙いましょう。 繰り返しプレイして岩の位置を覚えている場合は、RPG-7を 右方向に構えておいて”偏差撃ち”するのもアリです。
イベントが終了すると自動的に”サバイバルビュアー”が開くため、『CURE』から EVAの怪我を治療しましょう(スネークとEVAを選べるようになっています)。
スネークも重傷を負っていますが、ここでEVAより先に治療しても、 シナリオが進行してから治療しても、どちらでも構いません。 EVAの治療が完了すると再びイベントシーンが始まります。
『CURE』でスネークかEVAを選択した後、『三角ボタン (PS5の場合)』を押すと EVAの”病歴 (MEDICAL HISTORY)”と”食歴 (FOOD HISTORY)”を閲覧することができます。 本作のミッション以前の履歴まで遡ることができ、EVAの身体的な秘密や、 これまでの経歴を暗示する情報を見ることができます。
イベントが終わったら、まず『スタート地点』付近に落ちている 大量のアイテムを回収しましょう。
先に進まない限りは敵はやってこないので、移動する前に『スタート地点』付近で 操作方法を確認しておきましょう。
無線で”ゼロ少佐”も教えてくれますが、『アクションボタン (PS5ではバツボタン)』を押すと EVAを”ハンドサイン”で呼ぶことができます。するとEVAは ハンドサインをした時点にスネークがいた位置まで歩いてきます。 ハンドサインはスネークがEVAから離れすぎていると効果がないため、 基本は『少しだけ先に進む』→『EVAを呼ぶ』→『EVAが追いつくまで待つ』→『少しだけ先に進む』……というアクションを 繰り返しながら進行していきましょう。 EVAは怪我をしていて歩くのが遅いですが、一人で進みすぎると 彼女が置き去りになって敵に攻撃されてしまうため注意しましょう。 ちなみに、もし敵に見つかって交戦状態になると EVAもスネークが渡した”シングルアクションアーミー”で攻撃してくれます。
EVAはスネーク以上の速度で”スタミナゲージ”が減少していき、 ゲージが少なくなると歩けなくなってしまいます。 『CURE』と同じく『FOOD』メニューでもEVAを選択することができるので、 ゲージが減ってきたら彼女に食糧 (フード)を与えて 回復させるようにしましょう。なお、スネークと同じく EVAも”味”によって様々な反応をします。
実はこの操作パートでは、プレイヤーの操作にEVAが反応してくれる 様々なギミックが用意されています。以下のように”いたずら”ばかりですが……笑、せっかくなので色々と試してみましょう。
EVAを『主観モード』で見つめ続けるとセリフを喋ります。
ホフク状態のままEVAに近づいていくと 嫌がって離れていきます。
EVAの見えないところまで一人で移動すると 彼女が不安がってスネークを呼びます。その後、彼女のもとまで戻ると 安堵した様子を見せます。
EVAの前で『ダンボール箱』や 『ワニキャップ』を装備したり、 変装系のユニフォームに着替えるとバカにされてしまいます。
もう近くにいるのに 何度も”ハンドサイン”で呼び続けると怒られます。
EVAを麻酔銃などで眠らせて観察すると、様々な”寝言”を聴くことができます。
EVAをCQCで拘束して”尋問”を行うと 何やら意味深な情報を喋ります(”首切り”をしてしまわないように注意しましょう)。
EVAを攻撃すると様々な反応を示します(かわいそうですが……笑)。 近くにいる場合は”回し蹴り”で反撃されてしまいます。
『CURE』でEVAを選択し、方向キーの左右を入力して 彼女を回転させ続けると、スネークの場合と同じように ゲームステージで”嘔吐 (おうと)”します(苦手な方は注意)。
『FOOD』で腐ったものをEVAに食べさせると 怒られます(セリフも複数パターンがあります)。 その後は『腹痛』になってしまうので『CURE』で治療してあげましょう。
”仮死薬”を使った後に ”蘇生薬”で復活すると、 その都度EVAが驚いて反応してくれます。なお、2回目以降は怒られます。
マップの『C』地点まで移動するとイベントが発生し、 以降は後ろから敵兵が追いかけてくるようになります。
次ステージに進むまで『警戒フェイズ』は解除されず、 敵兵は倒しても『D』地点の崖から無限に滑り降りてくるため 積極的に交戦するメリットは一切ありません。追いつかれないように、 できるだけ早く先に進んでいきましょう。 マップ東 (右)側のルートの方が見通しが良いですが、”ケロタン”を撃つ場合は 西 (左)側を通る必要があります。
基本は『操作方法を確認する』で解説した方法で進んでいくことになりますが、 そのままだと敵に追いつかれてしまうので 何かしら”足止め”を行う必要があります。 オススメなのは”スモークグレネード”を使う方法です。 少し進むごとに 今歩いてきた方向にスモークグレネードを投げて煙幕を張るアクションを 繰り返しながら進んでいけば、一切交戦することなく『目的地』を目指せます。まだ敵の姿が見えないくらい 早いうちに投げておく感覚でOKです。
ちなみに、2人で『E』『F』地点の”横穴”に入るなどして隠れておくと、 敵がスネークたちに気づかずに追い越して行ってしまうのですが、その場合は この後に『目的地』付近に溜まっている敵を倒さなければなりません。 基本は追いつかれる前に『目的地』まで進んでしまうのがオススメです。
2人が『目的地』までたどり着くとイベントが発生し、 次ステージ『ザオジオリエ東部』へと進みます。
このステージではもう後ろから敵兵は追ってこないので 急いで進む必要はありません。 その代わり、マップの『A』と『B』で示した2つの広いエリアに 敵がアンブッシュ (待ち伏せ)しており、加えて『C』の道を使って 両エリア間を往復 (巡回)している敵もいます。 参考までに、難易度『NORMAL』では『A』エリアに3人、『B』エリアに4人の敵が待ち伏せしており、 その他に2人の敵がエリア間を往復しています。
ここでは、一旦敵のいない場所にEVAを待機させておいて、 先にスネーク (プレイヤー)が敵をすべて排除してしまうというやり方が一番ラクです。 木や草むら、段差で視界が悪くなっていますが、”赤外線ゴーグル”を装備すると 敵を見つけやすいです。また、『B』エリアの敵を倒す場合は 『D』地点の高台から見下ろすのがオススメです。
順当に”Mk.22 (麻酔銃)”で 一人ずつ眠らせていくのも良いですが、ここが通常の敵兵と交戦する最後のステージになるので、 もし”ノーキル”や”ノーアラート”を目指していない場合は これまでに手に入れた武器をフルに使って”ランボープレイ”をしてしまうのもアリかと思います。 なお、ここでは敵をすべて倒しても『警戒フェイズ』は解除されません。
敵をすべて倒したら、EVAを引き連れて『目的地』を目指しましょう。 到着するとイベントが発生し、ついに2人は 脱出用の”WIG (表面効果機)”が用意してある湖へとたどり着きます。
そして、スネーク (プレイヤー)は EVAが離陸の準備をしている間、最後のミッションを完遂すべく1人で”ザ・ボス”と対峙。 いよいよ彼女との一騎打ちに挑むこととなります。
※このステージのアイテム (弾薬)は 該当の銃の所持弾数がゼロの場合にのみ出現します。
初めて登場する動植物 | |
リキッド |
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ソリッド |
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ソリダス |
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『コブラ部隊』のリーダー”ザ・ボス”とのバトルイベント (ボス戦)です。 このボス戦には制限時間があり、”10分”以内に倒さないとゲームオーバーとなってしまうため注意しましょう (ただし、ゲームオーバー用のデモシーンが用意されているため、クリア後などに 一度観てみるのもアリかと思います)。
このステージの『A』『B』『C』地点 (倒木の近く)には、動植物の最後の3種類である リキッド、ソリッド、 ソリダスという3匹の真っ白な蛇 (ヘビ)が生息しています。 動植物制覇 (称号『MARKHOR』)を目指している場合は 必ず捕獲するようにしましょう。風景も真っ白ですが、”赤外線ゴーグル”を装備すれば 見つけやすいです。
捕獲したら、せっかくなのでボス戦が終わる前に 『FOOD』メニューから姿を観察してみましょう。この3匹の蛇の姿を見ておくと ボス戦クリア後のとある”演出”との繋がりを感じることができます。 蛇の名前の意味は、過去の2作品 (MGS1、MGS2)をプレイしている方なら 分かるかと思います。
このボス戦では、制限時間の半分である”5分”が経過すると 楽曲『Snake Eater』が流れるようになっています。また、”7分”が経過したあたりから ボーカルが入ります。もし余裕がある場合でも、わざと戦いを長引かせて 演出を楽しむのもアリかと思います。
以下が、ボス戦の攻略ポイントです。
せっかくなので、ザ・ボスとは”CQC”で決着をつけましょう。 ザ・ボスをCQCで攻撃するには、以下の3つの方法があります。 なお、逆にザ・ボスのCQCを喰らうと『骨折』を負ってしまうため、すぐに治療しましょう。
ザ・ボスがCQCを仕掛けてきた時に スネークがCQC可能な装備状態だった場合は、効果音と共に 画面がスローになる”QTE”のようなタイミングが発生し、その時に『CQCボタン (PS5ではR2ボタン)』を押すと ”CQC返し (カウンター)”を行うことができます。
なお、前半戦は1回入力すれば返せますが、敵のゲージが半分以下になると ザ・ボスがさらにCQCを返してくるようになり、2回入力しなければなりません(2回目は入力時間が短いです)。 早めにボタンを押してしまうとチャンスも発生しないため注意しましょう。
ザ・ボスにCQCを仕掛けられた時、スネークが素手の状態か サバイバルナイフ、 ハンドガン(M1911A1、Mk.22)を装備している状態かで、CQC→CQC返しのモーションが変わります。
CQC返しに失敗した時に武器を装備していると ザ・ボスに奪われてアイテムボックスとして地面にばらまかれてしまいます。 アイテムボックスを再度拾えば武器が復活しますが、 銃の場合は本体と弾薬が分離されており、先に本体を拾わないと弾薬は拾えないので注意しましょう。
ちなみに、装備しているのがハンドガン(M1911A1、Mk.22、SAA)、 アサルトライフル(AK-47、XM16E1)、 ショットガン(M37)、松明(たいまつ)、グラビア雑誌、グレネード類の場合には、専用の演出が用意されているので 一度見てみるのもアリかと思います。 ザ・ボスがやっているのが、本編(バーチャスミッション)のイベントと同じく ”分解”だと勘違いしそうですが、よく見ると銃から弾薬を抜き取って投げているだけなのが分かります。
実は、ザ・ボスがCQCを仕掛けるためにスネークを掴む瞬間に『CQCボタン (PS5ではR2ボタン)』を押すと 先述の”QTE”とは別パターンのCQC返しを発動することができます。 こちらはパターン1に比べてタイミングがシビアで難しいですが、 少し早めの『掴まれる直前』に押すイメージです。 なお、このパターンだと自動的に攻撃アクションは発動しないため、すぐにもう一度近づいて CQCの”直投げ”で敵を地面に倒しましょう(”拘束”は返されてしまうため注意)。
ちなみに、先述の”パターン1”はリメイク版であるMGSΔからの 新アクションですが、このパターン2は原作(MGS3)を踏襲したアクションになっています。
敵に気づかれている時はこちらからCQCを仕掛けても返されてしまいますが、 気づかれないように背後を取ればCQCを仕掛けることが可能です (ただし、有効なのは”直投げ”だけで、”拘束”は返されてしまいます)。 ザ・ボスが木の裏に隠れている時などに、カムフラージュやストーキングを駆使して近づきましょう。 木の裏では左右どちらかを覗き込むような動作をしているので、その視線の方向をよく観察して死角を突きましょう。
CQCでザ・ボスを地面に倒した後は、少しの間”追撃”が可能です。 どの攻撃でも通りますが、そもそもCQCによるダメージがスタミナダメージなので、せっかくならスタミナキルを狙って Mk.22かモシン・ナガンで攻撃しましょう。
ザ・ボスが使用している銃『パトリオット』の火力は非常に強力で、 大ダメージに加えて『銃創』を負わされてしまいます。 さらに、彼女が銃を撃っている時に正面から銃を撃ち返しても すべて無効化されてしまいます(”シギント”に無線すると解説してくれます)。 彼女が銃を連射してるときは対抗しようとせず、ローリングで回避したり、木の影に隠れることを優先しましょう。
ザ・ボスに攻撃を加え、彼女が叫び声を上げてからは 一定時間”無敵時間”となります。いつまでも近くにいると 立ち上がったザ・ボスから近距離で”パトリオット”の掃射を受けることになるので危険です。 攻撃をワンセットこなしたら、すぐに離れて 次の攻撃チャンスを待ちましょう。 参考までに、先述した”追撃”の場面では Mk.22による攻撃は最大3回まで通ります。
敵に気づかれていない時はCQCと同様に銃撃も通るため、 カムフラージュ率を高めて隠れながらスナイパーライフル (SVD、モシン・ナガン)で 狙撃するという戦い方もあります。 遠距離からザ・ボスを探す際は”赤外線ゴーグル”を使うのがオススメです。
なお、もし白い景色に同化するために フェイスペイント『オヤマ』などを使っている場合は、 そのままクリア後のデモシーンに突入するとコミカルな画になってしまうので注意しましょう笑。
敵のゲージをゼロにするとイベントが発生し、ボス戦がクリアとなります。
”スタミナキル”した場合、ザ・ボスの近くに ユニフォーム『スネーク』が出現します。 ゲージをゼロにしてからイベントへ移行するまでに猶予タイムがあるため、その間に必ず取るようにしましょう。
極力ネタバレは避けますが、イベント中に もう一度だけプレイヤーにとあるアクションを促すシーンが訪れます。 そこでは、約”35秒”ほど経つと自動的に進行してしまうため、 できればその前に決意を固めて 自分自身の手でミッションを完遂することをオススメします。
イベントの中で”オセロット”が姿を現し、スネーク (プレイヤー)は 彼との”最後の決闘”に挑むこととなります。 左右いずれかの銃 (アイテムボックス)を取得すると再びイベントが始まり、その後 銃の操作画面へと移行します(いつまでも銃を取らないとオセロットに怒られます)。 本作最後の操作パートです。
先のオセロットが”ジャグリング”をするシーンで『主観ボタン (PS2・PS3ではR1ボタン)』で 観察していると分かるかと思いますが、弾丸が入っている銃 (シングルアクションアーミー)は ”左側”です。その上で、以下の”4通り”のプレイヤーの操作によって 対決の後にそれぞれ異なったデモシーンが流れる仕掛けになっています。
このうち、『4』のパターンの場合は 次周から『シングルアクションアーミー』が 初期装備になる特典があります。これは筆者の個人的な好みですが、デモシーンの演出的にも 『4』がオススメです。ちなみに『2』の場合だけ とある前提条件 (世界線)が異なっています。
”決着”の後もイベントが続き、そのままエンディングへと移行していきます。 物語の結末を見届けましょう。