メタルギアRAXA( - ラシャ/Metal Gear RAXA)は、メタルギアの正史シリーズに登場する米国製の”核搭載戦車”で、 ”大陸間弾道ミサイル(ICBM)”を併用した『弾道メタルギア』という核攻撃システムで使用される戦車本体の”性能評価用試作機”。 兵器シリーズ『メタルギア』の一つとして数えられる。 開発者は、ソ連における宇宙ロケット開発の権威であり、 世界初の核搭載戦車『シャゴホッド』の開発者でもある”ニコライ・ステパノヴィッチ・ソコロフ”。
1970年のサンヒエロニモ半島事件において、 正式な機体が完成し試作機としての役割を終えたRAXAは、 現地で弾道メタルギアの発射を阻止すべく 奔走していた兵士”ビッグボス”を欺くためのブラフとして使用され、 やがて彼の手によって破壊された。
名前 | メタルギアRAXA( - ラシャ/Metal Gear RAXA) |
装甲 | アルミ合金[注] |
通常装備 | |
核装備 | 小型核ミサイル(複数基) |
乗員 | 1名 |
所属組織 | 米国防総省(米軍) |
開発者 | ニコライ・ステパノヴィッチ・ソコロフ |
主な登場作品 | メタルギアソリッド ポータブル・オプス |
本機は、”弾道ミサイル(ICBM)”を併用した『弾道メタルギア』という核攻撃システムで使用される ”核搭載戦車”の”性能評価用試作機”である。 MPOのゲームプレイシーンにおいては試作機であるRAXAのみが登場しているため、 弾道メタルギアにおける戦車部単体の性能についてもRAXAの外見・動作からのみ得られる情報が多い。 そういった情報も含め、兵器の開発コンセプトや性能などといった詳細は すべて『弾道メタルギア』のページに記載しているため、そちらを参照のこと。
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