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サンディニスタ民族解放戦線(FSLN)の一員として祖国であるニカラグアの革命を目指して戦った女戦士。 司令官であった父の戦死後、後を継いで同志たちを統率する立場となった。 同じくFSLNの戦士であるチコは実の弟である。 喫煙者で、葉巻よりも紙巻きタバコを好む。
1974年(MGSPW)、CIAの『ピースウォーカー計画』による中央アメリカ侵攻に巻き込まれる。 その中で国境なき軍隊(MSF)を率いるビッグボスと出会い、共に戦うことになる。 ビッグボスを救世主と仰ぎ戦う中で彼女とFSLNの同志たちは戦士として大きく成長した。 事件が集結した後も、しばしばビッグボスとの交流や相互支援があった模様。
やがて1979年、FSLNの武装蜂起によりソモサ政権が転覆しニカラグア革命が成就すると、 第一線で活躍したアマンダは祖国の英雄と謳われるようになる。