2010年代のはじめに兵器開発会社「アームズ・テック」が開発した小型の無人兵器。 通称は"仔月光(こげっこう)"や"フンコロガシ"と呼ばれるが、製品名は不明。 丸い胴体に三本の腕が生えたような形状をしている。大きさは胴体だけでは1メートルもない。 2010年代に戦争経済が拡大してからは量産され、PMCに普及した。
基本的に偵察用ロボットで1台の戦闘力はあまり高くないが、量産体制がとても整っているため 警備などに数えきれないほどの数が投入されることがある。