『METAL GEAR SOLID 4/メタルギアソリッド4』に登場する人物の紹介です。 なお、CVは日本語版に基づいております。 また、ここでは本編で明らかになる秘密については伏せて記しています。
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本作の主人公。原因不明の急激な老化により40代にして老人のような姿になってしまった"ソリッド・スネーク"その人。 伝説の傭兵ビッグボスのクローンで、幾度となく世界をメタルギアの脅威から救った伝説の英雄。 ビッグボス直伝のCQCを使う。
肉体は愛国者達のスパイだった"リボルバー・オセロット"だが、 シャドー・モセス島事件後に移植した"リキッド・スネーク"の右腕が原因で彼に精神を乗っ取られている。 現在は大手PMC5社を束ねるマザーカンパニー"アウターヘブン"の統括者。
シャドー・モセス島事件以来スネークと行動を共にしている科学者であり、天才的ハッカー。 遠隔操縦端末"メタルギアMk.Ⅱ"を使い、スネークのリキッド暗殺の支援を行う。
5年前の事件でソリダスによって殺害されたオルガ・ゴルルコビッチの娘。 天才的な頭脳を持つ少女で、少し前まで愛国者達によって捕らわれていた。
かつてのスネークの上官で、元米軍大佐。現在は国連安保理のPMC視察委員の一員を担当している。 スネークにリキッドの暗殺を依頼する。
世界中に点在する武器洗浄屋"ドレビン"の893番目。 愛猿"リトル・グレイ(CV:小堀修一)"と行動を共にしている。
9年前のシャドー・モセス島事件でスネークと行動を共にした女性兵士。 事件後官職に追い込まれたが、現在は米軍に復帰、"ラットパトロールチーム01"のリーダーを務めている。
シャドー・モセス島事件で独房の看守を務めていたジョニー佐々木と同一人物。 現在は"ラットパトロールチーム01"の隊員。データ分析と罠設置のスペシャリスト。 秋葉原の常連であるためアキバと呼ばれる。
シャドー・モセス島事件でスネークをメディカルスタッフを務めた女性。ナノマシン技術やFOXDIEの開発者。 現在はリキッドに協力を強いられている。
5年前のビッグシェル占拠事件でスネークと行動を共にした若き兵士。 事件以降もスネークと行動を共にし愛国者達からサニーを救出するなどの活躍を見せていたが、数年前から行方を暗ましている。
ソリトンレーダーなどの軍事技術の開発者で、シャドー・モセス島事件の際スネークをサポートした女性。 現在は軍艦"ミズーリ"の艦長を務めている。
"ラットパトロールチーム01"の隊員。背後を取られることを嫌う。
"ラットパトロールチーム01"のサブリーダー。
雷電の婚約者だった女性。現在は戦闘ストレス小隊の一員で、今回スネークの心理サポートを担当する。
50年前のスネークイーター作戦でEVAを名乗り"ネイキッド・スネーク(後のビッグボス)"と行動を共にした女性。 現在は反愛国者達レジスタンス集団"失楽園の戦士"のリーダーを務める。
BB部隊の一員。頭部に装着された4本の触手で攻撃する。
BB部隊の一員。飛翔能力を持ち、グレネードランチャーで攻撃する。
BB部隊の一員。4足歩行で、高速での移動が可能。レールガンで狙撃を行う。
BB部隊の一員で、ESPにより部隊を統括している。生きている人間や死体を操る能力を持つ。
50年前のスネークイーター作戦で指揮官を務め、"ネイキッド・スネーク(後のビッグボス)"をサポートした人物。 70年代以降の動向は不明。
元FOXHOUND総司令官で、史上最強の兵士と噂されていた伝説の傭兵。 彼の細胞からクローン体として"ソリッド"、"リキッド"、"ソリダス"が作られた。