MGS1のネタバレ及び個人的見解を含みますので注意して御覧ください。
もうファンの間では当たり前になってるかもしれませんし、今更感がありますが一応情報をまとめておきます。 以前の記事にも書きましたが、やっぱりファントムペインにはMGS1のボスキャラ達が全員登場する可能性が高そうです。
まずMGS1のボスキャラ達の年齢をまとめてみます。 MGSV:TPP(1984年)~MGS1(2005年)まで21年間の期間があります。
名前 | 説明 |
リキッド・スネーク | 1972年生まれでMGS1当時33歳。なのでTPPだと12歳。 |
リボルバー・オセロット | MGS3の話から1944年生まれでMGS1当時61歳(1のキャラ紹介の50代設定と矛盾あり)。なのでTPPだと40歳くらい。 |
バルカン・レイブン | MGS1当時30代(1のキャラ紹介より)。なのでTPPだと9歳~18歳。 |
スナイパー・ウルフ | MGS1当時20代(1のキャラ紹介より)。なのでTPPだと0歳~8歳。 |
サイコ・マンティス | MGS1当時30代(1のキャラ紹介より)。なのでTPPだと9歳~18歳。 |
デコイ・オクトパス | 不明。でも設定画的にそんなに若くはなさそう笑。 |
まず、この記事を書いたあと、うちのサイトの更新が止まってた時期に公開された金髪の少年兵イーライさんですが、 当初からリキッド・スネークじゃないかと噂されていましたが、この前のNuclearの曲に合わせたトレイラーで背中に『液体人間』の文字が書かれていてほぼ確定的ですね。
次に、昨年のGabageの曲に合わせたトレイラーで初登場したガスマスクの少年ですが、 小島監督のツイートを 見る限りでもやはりサイコ・マンティスだと思います。この頃は髪の毛ふさふさですね笑。 MGS1で「少年時代に父親ごと村を焼き払った」という過去が語られていましたが、この時点でそれよりも後の可能性が高いですね。
そして、先日のTGS2014にて”DD”と呼ばれる犬(?)が戦場に一緒に連れていけるキャラクターとして登場することが発表されましたが、 イベントにおける小島監督の話から、こいつはMGS1、MGS4のシャドーモセス島で登場した狼犬ウルフドッグである可能性が高いです。 今回はオープンワールドでエンディングまでにプレイヤーの行動で回収できるイベントと回収できないイベントが発生するようですが、 DDをバディとして連れて行った時に何らかの条件を満たすと少女時代のスナイパー・ウルフ絡みのイベントが起きるのではないか…と予想します。 MGS1では戦争孤児だった彼女がビッグボスと出会ってスナイパーになったという過去が語られていますし。 DDがモセスの狼犬の先祖…なんてのはてきとーな憶測ですがMGSならありそうです…笑。
オセロットは主要キャラとして登場決定しているので、あとはレイブンとオクトパスですね。 レイブンはまだしも、デコイ・オクトパス出てきてもネタにしかならなそうですが笑。 とりあえず全員、年齢的に矛盾はありませんね。
彼らがビッグボスと因縁を持っている理由からMGS1で『ビッグボスの息子たち』と名乗っていること、 それとリキッドが「親父は俺を選んだ。」という発言をしていることから、 彼らをバディキャラとして連れていける可能性もありますね。イーライさんと共闘したいです笑。
ほとんど予想の域を超えませんが、まぁ希望的観測を含んだ情報整理ということで…。 そういえばオセロットはバディで連れていけないんですかねぇ。